2012年運命の輪ワークショップのテーマ



2月11日の運命の輪ワークショップにむけて、ビジョンマップを作ってみました。これは、私のビジョンマップでもあるのですが、”今回のテーマを探る”という意図を持って作ったので、今回参加される方々にも関係してくるテーマかもしれません。

今までこのワークショップはタロットをベースに組み立てていたのですが、今回はそういう既存の概念をベースに使わない方が、これからの流れをつかみやすいような気がしています。

作ってみて、今までとはまた違う感じになりました。今回はなぜか顔とか表情がとても気になりました。それも作ったような顔とかじゃなく、自然な感じだったり、モデルではなくて、アーティストの顔だったりです。感性が好きな人とか、素朴な顔とか。こう見せたいとかじゃなく、こういうのが好きっていう顔。貼っている写真はどれも(子供も含めて)女性ばかり。今回は妊娠している女性というのが気になって、両側に貼ってみました。そしてその間にあるものが産み出したいものなのかな。このあたりが今回の流れになるのかなぁと思っています。↓

生まれる
産み出す
創造する

最初”生まれる”がテーマかなって思ったんだけど、だんだん”産み出す”というのがテーマのような気がしてきました。写真は、あかちゃんではなく、妊娠している女性を貼っているので。どんな子供が生まれてくるのか、楽しみに待っているような感じですね。

もちろんこれは象徴なので、”産み出す”ということから、もっと幅広く
”創造する”というのがテーマになっていくのかな。

自分はなにを創りだしたいのか?

これを自分に問いながら、今回は作業をしていくことになりそうです。これからますます外側にあるものは、自分の内側からの投影のように感じられる世界になってくるでしょうから。どういう世界を創りだしたいのか?それをはっきりさせて、進んでいく時期に来ているように思います。

そういえば、今年の初めのブログの記事が、「新しい世界へ」でした。今この写真を眺めてみると、産道のようにも見えてきますね。

暗いトンネルのようなところを通り抜けると、
まったく経験したことのない、新しい世界が待っている

ビジョンマップは無心になって作ることを勧めているのですが、そのほうがむしろ本当に創造したいものが出てくるように思います。無になってというか、ゼロの位置にいるほうが、現実化しやすかったり、流れがちゃんと読めるものになる。そういうところから出てくるものに、私はいつも興味があります。

そういえば、去年参加された方から連絡をいただきました。去年、なんとなく天秤のような形のはかりの写真を貼ったら、裁判員裁判の裁判員に選ばれたそうです。それから、チャペルの写真を貼っていたら、義理の弟さんが亡くなられたそうです。ほかにもその通りになったというかたが多いのは、みなさん無心につくられているからかもしれませんね。

あっそれから、雑誌をお持ちになるときは、新しい雑誌もいいですが、BOOK OFFなどに行くと、いろんな雑誌があるので、その中から惹かれるものを選ぶのもいいかと思います。案外知らない雑誌で面白いものもいっぱいあるので。ファッション雑誌とかは、写真はキレイなんだけど、表面的なものが多いので、自分が今まで見たことのないジャンルの雑誌などは新鮮かもしれないですね。こんまりさんのように、手に取ってパラパラめくって、ときめくものを選ぶのがコツです。

WSは、まだまだ空きがありますので、ご興味のあるかたはこちらからお申し込みください。2月8日まで受け付けています。
日 時: 2012年2月11日(土)
      13:00〜19:00
会 場: 代々木八幡区民会館 和室3・4号室
参加費: 21,000円(運命の輪ワークショップ
     再受講の方は、15,750円)
定 員: 20名


詳細はこちらをご覧ください。
運命の輪レポートはこちら


12チャクラコンプリーション ご感想

去年の11月〜12月の期間だったのですが、
12チャクラコンプリーションを受けられた
Sさんからご感想をいただきました。

このセッションは4回のセッションになっていて、
初回から最後までの期間、ヒーリングがずっと継続していくので、
日常の生活のなかでもいろんなプロセスを経験していきます。

たとえば、身体レベルのデトックス。
おなかを壊すとか、熱が出るとか、じんましんが出るとか、
軽い好転反応のようなものが出る場合もたまにはあります。
期間中に一度くらいは経験するかたが多いですが、
そんなにヘビーなものではないです。
身体に溜まっていたものが、解放されるときに、
浮かび上がってくる毒にやられるという感じかもしれません。

その他には、感情レベルでのデトックス。
何も起こっていないのに、イライラするとか、
わけもなく涙もろくなってしまうとか、
または前回のときにはとても気分がハイな状態だったけど、
今回はとても落ち込んで寝込んでしまったとか…
デトックスなので、感情を溜め込んでいるのが解放されるとき、
不調な状態がしばらく続いたりします。
でも、それもヒーリングの期間中だということを知っているのと、
セッションのときに、そのことについて、
カウンセリングしたりするので、
みなさん客観的に見ることができています。


人によっては人間関係のデトックスなども。
このヒーリングを行なうと、
低い感情に引きずられるというのが減ってきて、
本当に伝えたいことを伝えやすくなるようです。
そのために、相手も素直に聞いてくれたりするみたいで、
コミュニケーションがよくなるようです。

ほかには、シンクロが起こりやすくなるということはあるようです。
まぁ今はシンクロは普通に起こりやすくはなっている時代ですが…
なかでも思いがけない人にいきなりばったり!
というのは多いみたいですよ。

セッションは、毎回いつも最初に
「調子はいかがですか?」と尋ねるところからスタートします。
その期間中に起こったことなどいろいろお話していただいて、
私が感じたことなどもお話しています。
この間30分〜45分くらいかな。
私ともシンクロしているところがあるので、
お互いに話がとてもよくわかるのが面白いです。


ここからはご感想です。
12チャクラのセッション、本当に有難うございました。
この時期に受ける事が出来て、良かったな・・・と改めて思います。

4回のセッションの中で、毎回藤井さんが感じた事を
ヒントのように言ってくださり、
その事が私の中で思い当たる事ばかりだったので、
いつもドキっとしました。

自分に対しても周りの人に対しても、
少しゆるい感じで見られるようになった事は、
私の中で大きな変化でした。
毎回セッションが終わった後は、
心身共に本当に軽くなってスッキリしました。

4回目の12チャクラのヒーリングの時に、藤井さんから、
首から肩甲骨あたりが、つまっていますねと言われ・・・
その後に左側の首から肩甲骨にかけて・・・本当に痛くなり、
しばらく痛みがあり・・・
でも12チャクラのヒーリングが終わる頃には、
痛みがなくなっていました。
藤井さんに、痛くなくなりましたよね・・・と言われ・・・
過去にやらなかった後悔とかが、
少しずつたまっていたみたいですね・・・
これも思い当る事があり・・・
心と身体って繋がってるんだ・・・と・・・実感しました。
(実は、前の日にアロマセラピーを受けた時も、
首から肩甲骨・・・背中がすごく凝っていますと言われてたんです。)

書ききれないくらいに約2ヶ月の間に、いろんな事を感じ、
小さな出来事も、もちろんたくさんありました。
シルバーコードは私のイメージの中でもまっすぐ太くなった感じがします。今が幸せである事を、ちゃんと感じていたいと思いました。



身体にはいろんな感情的な記憶のデータが溜まっていて、
この前書いた心が晴れるようにというブログにあるように、
些細なことが溜まリに溜まって重たくなっていることが多いです。

だけど、それが溜まっているとは気がつかなくて、
このような状態に陥っているときがあります。
やりたいことがわかっているのに、
よくわからないけど抵抗感があったり、
どうしても一歩が踏み出せないとき、
なにがなんだか自分でもわからなかったり、
わかっていてもどうしていいかわからなかったり、
そういうモヤモヤ感が続いているときなどに、
セッションを受けられるといいと思います。

そのときには自分で気づけない視点とか、
触れられない部分もあるわけで、
そういうときには客観的に見てくれたり、
プロセスを見守ってくれるほうが楽に手放せる場合もあります。

アリアのセッションはどれもアプローチは違っていても、
人の成長する過程に寄り添うセッションだと思います。
そのなかでも12チャクラは自分が意識していなくても
深いところをごっそり底ざらえをするセッションかなと思います。



ビジョンを持つ

世界のどこかでなにかが起こってもすべて私たちに影響してくる
逆にいえば、私たちが起すことは世界に影響している

トラブルはいたるところにあるわけだけど
どこからかスタートしなくてはならない
悩んでいるよりも
どうするかに切り替えていかないと
底なし沼から足を抜け出せなくなっていく

過去を振り返らない
悲観的にならない
つねに前に進もうとする意思を持つ

トラブルは
もう自分だけのところでは収まっていないものになっていくだろう
もはや人と自分の違いにこだわっていられない時代が来ている
だから自分の本能がそうすべきだと思ったときは
人のトラブルにも手を差し伸べる

それが自分の考えていたビジョンよりも大きいものになったときに
ちっぽけな自分のことなんかぶっとんで笑いが響き渡る
そういうビジョンを創造していきたい

考えるよりも先に
ただ感じること
それはむしろハードなことかもしれない
それができる自分の位置を保っておきたい

日常の些細なことの中で、
たとえばキッチンで料理をしているときにも、
ビジョンを創りだせるってことを
自分が知っていることは大事だと思う





洗練されたシンプルさ

運命の輪WSにむけて、
今回は事前にビジョンマップをつくってみようと、
雑誌をめくっていくと、惹かれる写真があった。
海辺でウクレレを弾いている人、
今まで知らなかったけど、
やっぱり惹かれるもののなかに
いつも同じエッセンスがある。
それは自分の中にもあるんだと思う。


「新しいことも大切だけど、
いちばん大切なのはシンプルであること。
音楽って、最初基礎を勉強して、
だんだん複雑なことにトライして
いろいろ試してみるんだけど、
結局いちばんシンプルなところにもどってくるんだよね」

                 ハーブ・オオタ


森田療法の本

自覚と悟りへの道 神経質に悩む人のために  森田正馬

最近面白くて繰り返し読んでいる本。
森田療法というのは、大正時代に森田正馬氏により創始された、神経症や不安障害に対する療法です。最初に1週間ほど個室で寝ているだけで過ごし、その後じょじょに軽作業などをしながら、森田先生との面談や日記指導などを行ないながら、徐々に活動時間を増やしていき、社会復帰するようです。その間は40日〜3ヶ月くらいだそうです。

この本に出てくる元患者さんの体験談がとても面白いです。すごく素直に客観的に話していて、それに対しての森田先生のコメントから滲み出てくる性格のはげしさと同時に緻密な視点とか、読んでいて興味深いです。
以下紫色の字の部分は引用です。読みやすくするために改行はしていますが、そのまま載せます。


博士にお目にかかって入院をお願いしたところ、「君は大学の受験はどうするつもりか」と聞かれた。「準備もしていないし、とても合格する見込みはありませんから、入院して神経症を治していただき、あと一年ばかり勉強して来年受験することにしたいと思っています」と答えると、博士は語気をつよめて、「今年試験を受けたまえ、受けなければ入院は断る」といわれた。

そのときは、ひどいことをいう医者だと思ったが、じつにそれが、私が一人前の人間となる出発点となったのである。博士は、「いわゆる神経衰弱は、これを病気として治療してもけっして治らないが、ただこれを普通の健康者としてとりあつかえば容易に治るものである」といっておられる。つまり、はじめから私を健康な普通の学生としてとりあつかい、病人あつかいにして甘やかすようなことは一切されなかったのである。

_________________________________


入院後、一週間の絶対臥褥を終り、庭に出ることを許されたころのことである。あるとき先生が庭石に腰かけて、患者達に話をしておられた。新米の私は、一番うしろの方に立って聞いていた。ところが、その話はこれまで私が聞いたどの話にも似ていない独特のものなので、どうもよく飲み込めない。

私が首をひねっているのが目にとまったのであろう。博士が私の方を見て、「どうだ、水谷君、ぼくの話がわかるかね?」と聞かれた。私は、わからないものはわからないと正直に答えるべきだと思い、「わかりません」といった。

博士は再び話をつづけられたが、やがてまた「どうだ、わかったか?」と聞かれた。私はやはり「わかりません」と木で鼻をくくったような返事をした。さらに話をつづけ、三たび「わかったか」と聞かれた。それに対して私は、「少しもわかりません」と答えたのである。

わたしとしては、あくまでも正直に答えたつもりであった。ところが博士は激怒され、「わしは喘息に苦しみながらみんなのために話をしているのに、君一人が”わかりません”とがんばるから、話の腰を折られてしまい、もう話しをする気がしなくなった。君は、わしに不愉快な思いをさせた上に、わしの話を聞きたがっているほかの人達に迷惑をかけたのがわからないのか。……こんな場合、素直な人は、”ええ、いくらかわかります”とかいって、適当に調子を合わせるものだ。そのときはわからなくても、”わかります”といっておけば、あとでわかってくるものなのだ。それが従順であり、ほんとうの正直だ。ところが君は、”人間は正直でなくてはならない”という、自己流の考えをどこまでも押し通そうとする。それは従順とは正反対の強情というものだ。君のような強情なヤツは治らんから即刻退院したまえ!」


このときのお叱りは、骨身に徹してこたえた。いままで、私にこんなことをいってくれる人は、一人もいなかった。森田博士が私を激しく叱責されたのは、なんとかしてこの男を叩き直そうという心からであったが、そのときの私は、博士からもすっかり見放されてしまった、と思った。

もはや何もかもおしまいだ。誰も彼も私を軽蔑しているように思われて、私はひとりどこかの片隅にかくれたかった。昼間自分の部屋に入ることは禁じられていたので、私は風呂場に走っていき、雑巾を水にぬらし、それを持って階段下のうす暗いところに行った。雑巾がけが目的ではなかった。あとからあとから流れてやまぬ涙を、人に見られたくなかったからである。

そのことを日記に書いたら、博士がつぎのような批評をされた(博士は、入院者の日記に、赤字で批評を書き入れられた)。「うすぐらいところに行って、雑巾がけをしながら泣いた態度は素直だ。悲しいときは素直に悲しむがよい。君は、自分の強情さ加減に自分ながら愛想がつきたといっているが、それは間違いだ。君の強情さが”正直でなくてはならない”とかいうような、自己中心的な間違った考えから離れて、仕事の上に発揮されるようになれば、立派な仕事ができるようになる。世の成功者といわれるほどの人には、強情でないものは一人もあるまい……」

________________________________


以前は自分の欠点だと考えて、劣等感の原因になったことが、じつは自分の特長であることにも気がついた。欠点と特長は、同一物の裏と表であり、欠点がなければ個性も人間味もないはずだ。私という人間が、神経質で、無器用で、遅鈍であることは今も昔も変りはないが、それは反面からいうと、自己内省力があり、誠実で、仕事はおそいがねばりがある、ということにもなる。



まだ一冊しか読んでいないのですが、森田先生の書いた本は、他にも読んでみたいなと思います。


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