霧ヶ峰

23日の早朝に霧ヶ峰の花を見に行きました。
途中車の中で、満月の入りを見ました。
東の空に朝陽が輝いているので、
その光を映してうっすら桜色に染まった月でした。

こちらは八島ヶ原湿原です。
霧ヶ峰最大の高層湿原です。
朝7時頃に着きました。
やっぱり朝はいいですね。
植物も朝露に覆われて瑞々しかったです。
フラワーエッセンスが作れそう。



ニッコウキスゲ



ノアザミ



カラマツソウ



ハクサンフウロ



ノハナショウブ



ヤナギラン



キバナノヤマオダマキ



シシウド



ウツボグサ



ヤマホタルブクロ



ワレモコウ




これから8月の初めくらいまではお花が一番多くて見頃です。


台湾に行ってきました。

先週、夏休みを取って台湾に行ってきました。
台湾は初めてでしたが、人々がとても親切でやさしくて、
なんだかすごく居心地がよかったです。


ここは龍山寺という台湾で一番古いお寺です。


毎日午後4時になると、たくさん人が集まって声明のような、
歌のようにお経を唱えています。
これがとても気持ちがよくて、2回も行ってしまいました。
聞いていると、南無阿弥陀仏とか、阿弥陀仏などの
マントラを繰り返し歌っているところが多くて、
なんとなく節もわかりやすいので、そのあたりは一緒に唱えられました。


お供物のお花が南国の花でできているので、とてもいい香りがします。
お線香の香りとお花の香りが混ざっていて、
日本のお寺よりもやわらかい印象を受けました。


猫も可愛がられています。
お寺の高い屋根の上にも登っている子猫などもいました。


お寺の脇にある、薬草の市場のようなところです。
いろいろ生のハーブが吊るされています。
上のはアロエですね。
青草茶というのがあって、青汁のようなものなのかと思ったのですが、
この生のハーブを煎じたもので、少し甘くてミントの味がしました。

私はこれがすっかり気に入って、よく飲んでいました。
普通にコンビニなどにもペットボトルで売っていたし、
タピオカ入りのミルクティーなどを売っているところにもありました。
でも、ここのほうがもっと濃かったです。
一杯50円もしなかったかな。
台湾では何を食べても美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいますが、
このハーブのお茶を飲んでいると、胃もたれなどにも良かったです。







水屋神社と榊原温泉

今回、松坂に泊まっていたのですが、ホテルに『パワースポット三重』という小冊子が置かれていました。なんとなく手に取ってみたときに、ここに行ってみたいなと思ったのが、水屋神社でした。なんでかというと、私は巨木が大好きで、ここの大楠を見たかったからでした。


水屋神社は奈良の春日大社の行在所として建てられた由緒深い神社で、お水取りの行事にはここから水を運ぶそうです。


ネットから取った写真になりますが、入り口にこの赤い井戸があります。


紀伊半島を中央構造線が横切っています。 西からみれば、和歌山の紀の川、奈良に入って吉野川、三重県の櫛田川沿いを通っているそうです。 この中央構造線沿いの断層の上に水屋神社も鎮座しているということを、参拝されていたからから伺いました。


水屋の大楠。樹齢千年、樹高35m、根回り29m、胸高周囲16.63m。とにかく根っこの部分が大きいです。そして生き生きしています。木の神様を見るといつもおじいさんのように思います。


裏にある櫛田川。水屋神社という名前もそうですが、全体的に水の気に包まれる感じでとても心地よいです。水の神様や龍がいそうな雰囲気が全体に漂っていました。



水がとてもきれいでした。もう夕方でしたが、日が差しているときに見てみたかったです。この川は、岩をくり抜いて、その中を流れているような感じです。中国の墨絵に出てきそうな風景でした。


この日は、近くの温泉のある道の駅「飯高駅」で温泉に入りました。この温泉も、水を感じる温泉でした。


次の日に、この小冊子に載っていた榊原温泉に行きました。榊原温泉は、清少納言の『枕草子』にも登場する古くからの名湯だそうです。昔は天皇が、都から伊勢神宮への参拝の途中に、伊賀を抜けて布引山を越え、榊原温泉で「湯ごり」をして身を清めて参拝されたそうです。 お湯の温度は32.5度で、このぬる湯がとてもいいです。少し硫黄の香りもする温泉ですが、肌がツルツルになります。なんだか「すこく濃いお湯」という印象で、飯高温泉の水の感じとはまったく違ったお湯でした。源泉と、加熱したお湯もあるのですが、ぬるい源泉が断然よかったです。帰りに立ち寄ったのですが、今度は泊まりがけでもいいかなと思ったお湯でした。

最近のパワースポットブームになってから、あまのじゃくな私は、なんとなく表面的な、ご利益を求めて尋ねるのもどうかなぁと思って、ブログなどにも載せるのを控えていました。パワースポットとパワースポットではないところと分かれるのもなんだかなぁって、思っていたのもあって。パワースポットなんて、自分で探すものでしょうとか、地球全体がパワースポットだとか、思っていたけど、案外こういう冊子も役に立ちましたよ(笑)


伊勢神宮

年末に伊勢神宮に参拝しました。
今回は本当に久しぶりだったのですが、
やはりいつ来ても気持ちが洗われるようです。
今までは春先の桜の時期などが多かったのですが、
この時期はお正月の準備が粛々となされていて、
空気も冷たく澄みきって、清々しかったです。

今回、伊勢神宮に参拝したとき、
もう個人的なお願いごとじゃなく、
日本のことや世界のことをお祈りしなければいけないと、
自然に思いました。
一緒に行った夫もそう考えていたようで、
なんだかそういう時代になったのかもしれませんね。

手を合わせていると、
これからもいろんなことが起こるかもしれないけれど、
一日一日、まっさらな気持ちで、
できることを出し惜しみなくやっていきたいなと思いました。




まずは外宮から。
正式参拝させていただきました。
2年後に式年遷宮を控えて、すでに遷宮地には覆いがかかっていて、
新宮の準備がなされているのでしょうか。



内宮 朝の参拝。


内宮 宇治橋


内宮 宇治橋から
すごく高いところに国旗が。
日本の国旗はとてもきれいだなとあらためて思いました。


内宮 風日祈宮ヘ向かう橋から見た鳥居
光がとてもきれいでした。


荒祭宮の遷宮地なのですが、白石が取り払われていました。
石もきれいにするのでしょうか。
2年後には式年遷宮のせいか、自然に遷宮地のほうに目がいきます。
以前に参拝したときは数年前だったのですが、
今回のほうが遷宮地に気が充満しているような気がしました。
目に見えないところでも着々と準備がなされているような。



瀧原宮の巨木
瀧原宮は大好きなところです。
なんだかおおらかな場所です。


瀧原宮
杉の巨木が参道内に見られるのは、内宮に似ていますね。



瀧原宮 
これは手を洗うところなのでしょうか。
どういうふうに利用されるのかな。



橋を渡って右手にある川で手を洗いました。






伊雑宮 
いつも緑が濃いなと思います。
かがり火用の薪がきれいに並べられていました。


初島散歩

日曜日に初島に行ってきました。
初島は熱海から南東に約10キロの場所にある周囲約4kmの島です。


熱海から高速船で30分で着きます。





初島アイランドリゾート内で。
ここはちょっと沖縄のような、アジアのリゾートのような感じがします。
ヤシの木や竜舌蘭や極楽鳥花など、亜熱帯の雰囲気。

ここに島の湯というタラソテラピーのお風呂があります。
地下40mから汲み上げた水にはミネラルがたっぷり入っているそうです。
気持ちよかったです。
東を向いているので、宿泊すると海から朝日が昇るのが見られるそうです。


アロエがいっぱい咲いていました。
なんだか虹のような光が…


松の木の上の島の猫。

この島には猫小屋のようなものが所々におかれていました。
屋根があってそこで休んだり、餌が置いてあったりします。
昔ネズミが増えたときに猫を入れたんだそうですね。
動物愛護団体が面倒を見てあげているみたいです。

そういえばここは久高島にも似ていました。
原始共産制のようなシステムですね。
土地は所有していなくて施設などは土地を借りているそうです。
捕った魚も昔は皆で分け与えていた習慣があって、
それは今でも漁協に自分で卸して自分で買って、
差額を寄付するという習慣なのだとか。
島民は41世帯で、それは昔から変わらないそうです。
それ以上になると、このシステムが成り立たないそうです。
お祭りも古くからのしきたりを受け継いでいて、
島民全員で参加するのだそうです。
そのときは島民のお店は全部閉まってしまうそうです。


この島には高校がないので、
子供たちは中学を卒業すると熱海などに下宿するそうです。
ある意味で早くから親離れ子離れができるのかもしれないし、
今の日本の核家族のような感じではなく、
皆で面倒を見ていくという風習なのかもしれません。

ここの小学校、中学校の校歌は
作詞阿久悠さん、作曲三木たかしさんだそうです。
昔は校歌もなかったので、子供たちが阿久悠さんに手紙を書いて、
頼んだら作ってくれたそうなんですよね。
その他にもリクエストして形になったことがいろいろあるそうです。
望むことををストレートに伝えてみれば、叶うこともあるんですね。
刺激になりました。


ちょっと今の日本とは少し違った感じで、
おもしろいな〜って思いました。




真鶴散歩

日曜日に真鶴半島を散歩しました。真鶴半島は原生林が残っていて、その中を散歩するのが好きです。
貝類研究家の遠藤晴雄さんが創立運営していた遠藤貝類博物館に行こうとしたら、町立になって真鶴岬に新しくできていました。
遠藤さんは数年前に91歳で亡くなられていました。
昔個人で博物館を運営されていた頃いろいろお話を伺ったことがあります。
貝について語るときの少年のようなキラキラした目を今でも思い出します。





ここは半島の先端のあたりです。
海岸を歩いていると軽石のような火山岩がいっぱいあります。
箱根の火山が噴火したときに飛んできた石かもしれないですね。




とっても大きな黒松の木です。直径1mはあるかな…
海に面している樹皮はひとつひとつが掌より大きいくらいの大きさのウロコ状ですが、裏側は滑らかになっています。
風の影響だと思うけど、表と裏でこんなに違うんですね。
どの松もそうなっているんですよね。




楠木もたくさんあります。
松の木の香りと楠木の香りがふゎ〜っと風に運ばれてきて、
歩いているだけでとてもいい気持ちになります。




歩いていたら無人の果物の販売所がありました。
みかんとレモン、どっちも200円で購入しました。
美味しかったです。
ヨコ山農場の看板がかわいかった。




尾根沿いの道を歩いていたら、椿の防風林に囲まれた小さな畑がありました。
秘密の花園のような感じで、いいなぁ。





成人式の前の日で、お祭りの花山車が出ていました。
色がとてもきれいでかわいらしい。
上でお囃子を演奏しているのは地元のおじいさんたち。




花山車を引っ張っていくロープが巻かれている先頭の部分。
龍の彫り物がにらみを利かせて。
子供たちがこの山車を引くそうです。





金峯山寺


先週末に奈良の吉野の金峯山寺の金剛蔵王権現像が、
百日特別ご開帳されているのを見に行きました。
12月9日までです。
瑠璃色の権現様は、ラピスラズリの色でした。


日本最大の木造秘仏である「金剛蔵王大権現立像」は高さが7.3メートルもあり、
三尊は、ことごとく悪魔をはらう怒りの形相を現されていますが、
何だかとても親しみを感じました。
権現様は、釈迦如来、千手観世音菩薩、弥勒菩薩の仮の姿だそうです。
三尊は、それぞれ過去、現在、未来の三世に渡って
私たちを守ってくださっているそうです。


金峯山寺は大好きなお寺です。
なんで大好きかというと、この写真を見てもわかると思いますが、
とても大きな柱がたくさんあって、
そこに佇んでいると、おおらかなゆったりとした気分になります。

この蔵王堂の中に使われている柱には、いろいろな種類の木があるそうです。
どの木も直径1mくらいありそうな木ですが、
驚いたのは、梨やツツジの木があることです。

私が想像する梨の木は、果樹としてのイメージなので、
30m以上はあるかと思われる巨木の梨というのが、
生きているときはどんな木だったのだろうかと思いました。

今の梨のような実でないにしても、
やはり梨の実はなっていたのだろうか?
ちょっと想像がつきません。

ツツジの木もどんなだったでしょうね。
花を咲かせた姿を見てみたいものですね。
このお寺が建造されたときは、たしか16世紀だったので、
そのときにすでに樹齢何百年とすると、
千年くらい前の木なのかな…

蔵王堂はこのようないろんな種類の巨木が、
皮を剥いだだけのような状態で、
つまりまっすぐに製材しているのではなく、
生きているときのままの自然な形で使われているそうです。
それで、いろんな種類の木があるので、森の象徴だそうです。
たしかに、この中にいるととても自然でおおらかな気持ちになるのは、
そういうことだったのか…
自然の中から現れた権現様なのですね。


この日は竹林院さんに宿泊しました。
ここはお庭もきれいだし、とても気持ちのいい場所でした。
お料理もおいしかったですしね。
お風呂も原生林のなかの大木が目の前にあって、
お湯に浸かりながら飽きずにずっと眺めていられます。
夜間の特別拝観もあるので、ぜひ。
私は勘違いして金曜日に宿泊したので、夜間拝観はできなくて残念でした。



これは、次の日に行った洞川温泉で撮った空の写真です。
八代龍王を奉っている竜泉寺で。
水がきれいなところでした。
龍のようですね。





栃尾又浄化と再生のリトリート レポート2


この写真は散歩していたときに咲いていたシャクヤクの花です。


リトリートのご感想をみなさんからいただきました。
一部抜粋させていただきます。

Yさん
とても楽しい3日間でしたね。本当に参加してよかったと思います。
温泉のおかげか肌がいつもよりしっとりしているんです。
日常を離れてゆっくり過ごすことはいいですね。リセットした感じ
になって、すっきりします。

12チャクラの後、テレパシーを感じる事が多くなったんです。
そして今回のリトリートで感情が穏やかになったような。
もう少し時間が経ったら変化がわかりやすいと思います。

Rさん
集まった方たちも素敵な仲間でとてもほっとする3日間でした。
言葉に出来ない、整理できないところをほかの人が表現してくれて、
納得できたことがたくさんありました。

毎日、電車の中や街中やうちでもほっとする間がなく
もう疲れきっておりました。
安心することのできないものに囲まれての生活はきついもので
体中が痛みました。
私は体質が弱いのかと思っていましたが、
環境を整えれば大丈夫なんだと自信がつきました。
怖がれば、パワーがなくなることもわかり、
静かに受け止めていこうと思いました。

のんびりできてほんとによかったです。
のんびりした自分を好きになっていこうと思っています。

Nさん
今朝、出勤の支度をしながら、違和感を覚えていました。
ここは私の居場所じゃないようです。

何かが今までよりも、ますます加速しているように思います。
でも、焦らず、もう少しじっくりと考えていこうと思っています。

ツツジの赤がとてもきれいでした。

Tさん
栃尾又のリトリートに続き、セッションを受け「デトックス」との
メッセージをいただき、今のテーマかなぁと思いました。
お腹から排泄されるだけでなく、全身に蓄積された不要物が
どんどん溢れ出てきている感じがします。
これは、手放すと同時に必要なものをキャッチしているとも言えます。

今の時期、「命には限りがある」ことをいろいろな場面を通して
意識させられているのでしょうか?

「命」「生きていること」が中心的な課題になっていて、必要な物や
事の優先順位が今までとは異なってきました。
淡々と時が流れているけれど、一瞬一瞬の現実があり
何とも言えない不思議な感覚や感情や意識に包まれ、
そんな感じを味わいなから日々過ごしています。

Hさん
疲れてはないですが、ちょっとだらだらとしています。
トイレの回数はいきなりフツーになりました(^_^;)
(注:栃尾又温泉に入ると、とても代謝が良くなって、
トイレの回数が増えるので、みなさん驚かれるんですよね)

私はだらだらしてはいるけど、
今までとは少し違ってあまりジャッジしたり考えたりって感じじゃないです。
体験してるんだねーって…

きっと動きたくなる‘時’は来るし、
どうしたいかも少しずつはっきりするんだなと思います。
リトリート、ホントによかったです。



これは、川のほとりで見つけた四ツ葉と五ツ葉のクローバーです。
押し花にしてみました。
Nさんが発見しました。なんとなく四ツ葉のクローバーがないかな〜と
見てみたらあったそうです。Nさん、見つけるのが上手なんです。
幸いにもみなさんにもいきわたるくらいありました。
栃尾又の自然の神様からのプレゼントでしょうか?

私自身は必要なものと必要でないものがはっきりしてきました。
迷うことが減ってきたかなと思います。
リトリートの3日間を通して「生きること」について感じることが多かったです。

自然の中で身体にいいおいしい食事をとること
温泉に浸かって瞑想すること
ゆったりした時間をもつこと
みんなで笑いあったり、わかちあうこと

こういうことが生きている上での基盤になるんですね。
それがしっかりしていると、
本当に必要かそうでないのかが、自然にわかってくるようになるのでしょうね。


栃尾又温泉 浄化と再生のリトリート レポート

6月19日から2泊3日で栃尾又温泉で浄化と再生のリトリートを開催しました。あたりは一面新緑に覆われて、3日間森と水に包まれる日々でした。

今回のリトリートは宝巌堂さんで貸し切りで行なわれました。宝巌堂さんは、人に優しい桐の素材を床材に使われていて、裸足で歩いたときにとても気持ちがよかったです。お料理はもちろんおいしくて、ご飯も真っ白に光っていて、さすが魚沼産だなと思いました。宝巌堂さんの居心地のいい空間でゆったりと過ごしながら、今に集中して注意を向けることをやっていきました。




このリトリートのテーマは「自分と仲良くなり自分らしさに戻っていく」ことです。ですから、とりたてて私が教えることはやらないようにしました。今回はテクニックや知識を教えるというのではなく、自分に対する向きあいかたを自分で見つけることですから。

そうしないと人によっては、自分の内側から気づくことをやめて、受け身になって人が与えるものに従おうとしたり、依存してしまうことが起こるからです。その結果、その人の世界観を狭い世界に閉じ込めてしまう可能性もあります。このリトリートは、ある意味で自分と関わる覚悟ができている人でないと、享受できないかもしれません。


私自身、頭の中で流れを組み立てはするのですが、実際にどういう流れが起こってくるのかは、その場で体験していかないとわかりません。ちょっとドキドキするのですが、でもそれが醍醐味でもあります。

ジュエリーを作るときもそうなのですが、なんとなく流れや方向性は感知していますが、それはあくまで全体の半分が見えているだけであって、後の半分は現場で流れに沿って進んでいくものなのです。

このプロセスの中でいつも実感するのは「今に集中すること」だけでいいということです。「今」という瞬間に注意を向けて集中していくと、物事は自然になるようになっていくし、方向性も自ずと見えてくるのです。だから、「探さないでいい」ということを、実感していただきたいなと思いました。

今に集中していくことだけシンプルにやっていくと、自分で扉をこじ開けないでも向こうから自然に開いていきます。期待や成果を外したほうが、物事がもっとスッキリと進んでいきます。「こういうことは、本にも書いてあるし嫌というほどわかっているんだよ」と思うかもしれませんが、では実際にどれだけそれが身についているでしょうか?

この身をもって経験して、自分の感じるものを自分の言葉で表現して、借り物ではない自分で生きていくことができたらどんなにラクになるでしょう。


リトリートの3日間は温泉に入ったり、自然の中を散歩したり、ワークをしたりしながら、ひたすら「今起こっていること」に注意を向けていきました。そのときの自分の反応、思考や感情や、体感などを、ただありのままに受け入れることをやりました。





栃尾又は水の豊かな場所でした。
川の水も前夜に大雨が降ったにもかかわらず、飲めるくらいに澄んでいました。水の中に足をつけてみると、その冷たさに数分で頭までキーンと痛くなってしまいました。雪解け水なのでしょうね。

温泉はぬる湯なので何時間も入っていられます。お風呂でおばあさんが、「なにが効くかはまったくわからないよ。でも、毎月通っているけどね」と話しているのが聞こえてきました。頭でわからなくてもまた来たくなるということは、言葉でないところでちゃんとわかっているんですね。全身で受けとめたとき、体幹で感じること、言葉を超えたところでわかることって、何の修練もいらないのです。




クリスタルの中に入って瞑想していたときのことでした。いきなり「右足が交通事故』というメッセージが入ってきました。「何のこっちゃ?交通事故にでも気をつけろっていうこと?」とそのときは意味が分かりませんでした。

帰ってから寝る前に身体に意識を向ける瞑想をしていたときに、小さいことに交通事故で右足をケガしたことを思い出しました。そのときは10日ほど寝ていましたが、自分の中では完全に忘れていたのでした。右の足はそのときの記憶を保っていて、そのトラウマが閉じ込められていたようです。思い出したのは、その当時の私は小さいのにとても我慢強い子で、交通事故にあっても泣かなかったのです。泣かないとほめられるような気がしていたのでしょう。それくらいいい子でいなければという緊張が強かったのですね…




栃尾又にいると大地の懐にすっぽりと包まれているような感覚になります。生き物がいっぱいいて、生命が栃尾又の大地の中で栄養を貰って育っています。滞在中にいろんな動物に遭遇しました。何人かは夜星を見ているときに、頭上をムササビが滑空したそうです。散歩中にも、リスが道路を横切ったり、キジがいきなり飛んできてびっくりしたり…
私たちも自然の一部になっていたから、現れてくれたのでしょうか。



ヘビもいましたよ。でも不思議と怖くなかったですね。


の使い方が面白くて。
ここは山菜の宝庫でもあります。道のガードレール沿いにワラビがポツポツ生えていて、ちょっと歩くだけでも一食分くらいは採れます。でも山の中に入って採っているわけではないから、いいですよね(笑)
山林もよく手入れされていました。その中に「蝮(マムシ)買います」という看板をちょこちょこ見かけました。マムシは採ってもいいんですね(笑)



栃尾又薬師堂で。
昔から、湯治客は温泉に入っては、医者の神様である薬師様に病の回復を祈願しているそうです。また境内には『子持杉』『夫婦欅(めおとけやき)』があり、このご神木を跨ぐと子宝に恵まれると言い伝えられています。

生命力が満ちている場所でした。
みなさんの様子などは、次回に。


三島大社

先日tomoさんと一緒に行った三島大社です。
いつも明るい感じだなと思います。

ヴァンジ彫刻庭園美術館に行く前で、
午後からあんなに雪が降るなんて、思いもよりませんでした。



桜がほぼ満開でした。
池に桜が映ってとてもきれいでした。
三島桜、ソメイヨシノ、しだれ桜など、いろんな桜がありました。



おだやかでグラウンディングしたエネルギ−の神社です。
メッセージを受け取るような感じよりは、
その中にすっぽり包まれていたい感じ。
地に足がついていない人などには、いいかもしれません。

エネルギーの受け取り方には2種類あって、
ヒーリングのエネルギーやパワーを受け取るときと、
インスピレーションやメッセージを受け取るときがあります。
ここでは、あまり考えないで、大きな懐に包まれて、
ゆったり吸収していく感じです。

いろいろ思い悩んだりするときは、
この感覚が曖昧だったりします。
で、ますます頭でっかちになるわけですが、
こういう安定したエネルギーは、今の世の中に必要だなと思います。



これは、入り口の近くにあるご神木です。
こちら側から見たときと、
反対側はまったく違って見えます。
裏側は、うろ(空洞)になっています。
うろになっていると、元気がないのかと思いますが、
写真の通り、とても元気です。
こちら側の方がパワーを発していて、
裏側は、うろのせいか引き込まれるような感じ。
この裏側を見ていたときに、
tomoさんが「女性性?」と言ったのですが、
たしかにそんな感じです。
受け入れてくれる感じがします。
うろの縁は盛り上がっていて、修復しているようです。
真珠が持つエネルギーに近く
どんな状況でも柔らかく受け入れていくようなエネルギーでした。
男性性と女性性、陰と陽のエネルギーがひとつの樹にあるように思いました。

そういえばKGERLLEも、見える渦巻きと見えない渦巻きの陰陽になっています。
ちょうど、空洞になっているところをよくみていただければ、
同じ形の渦になっていて、見える部分と見えない部分が一緒になっています。






これは、ご神木の表の部分です。
幹や枝に宿り木がたくさんありました。
ひとつの樹に、たくさんの命が集まって、生かされているようでした。



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