昨日、セッションのご感想をおくってくださったYさんの
メールに転送されていた花束に
ブルーのバラが入っていました。
こちらの画像はネットからお借りしたものですが。
ブルーローズは遺伝子的に不可能だと思い込んでいたけれど、
開発されていたんですね。
バラの花は青の色素を持たないため、
古くから青のバラの品種を生み出すことが
世界中のバラ愛好家の夢というのは知っていました。
そんな青いバラにつけられていた花言葉は
「不可能」とは。
しかし、2004年にサントリーが世界初の青いバラの開発に成功!
遺伝子組み換えで青いビオラだったかな
その色素が入ったバラだそうです。
そのとき誕生したブルーローズには
「夢かなう」という花言葉がつけられました。
画像で検索してみると、サントリーのはラベンダーっぽいですが、
写真のようなブルーの花も出ているみたいで、
見てみたいです。
今まで不可能と思われていたことが可能になる時代
そんな象徴のようなバラですね。
時代的にとてもフィットしている感じがしました。
世の中がものすごいスピードで変化している今、
その中で私が子供の頃から見たら
不可能とか魔法の道具とおもわれるようなものが
日常的に使われる時代となりました。
それに対して賛否両論もありますが、
どう使うか?
ということが重要なのかなと思います。
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さて、引き続きデスティネーション・クリスタルヒーリングについて
書いていきます。
今日は、いつもこのセッションを受けてくださっている
Yさんのご感想です。
Yさんはデスティネーションを受けるときに
作ってきたコラージュも見せてくださいます。
それを拝見すると、私にも前回からの軌跡がわかります。
それに、誰かが共有することで、
違う視点が加わることで
自分の方向性がさらにはっきりすることもあるようです。
前回のセッションのときには、
「土台が変わる」という
言葉を貼っていました。
そして、それもデスティネーションのセッションの一つのテーマでした。
セッション後は、仕事モードになって
物事がテキパキはかどるようになったそうです。
先日の書いた
「錬金術?」というブログをご覧になって、
感想をいただきました。
こちらの文章からのご感想かな。
心理学者カール・グスタフ・ユングは、錬金術に注目し、
『心理学と錬金術』なる著書を書いた。
その本の考察のすえにユングが得た構図は、
錬金術(のみならずいっさいの神秘主義というもの)が、
実は「対立しあうものの結合」をめざしていること、
そこに登場する物質と物質の変化のすべては
ほとんど心の変容のプロセスのアレゴリーであること、
また、そこにはたいてい「アニマとアニムスの対比と統合」が
暗示されているということである。
以前のコラージュを振り返ってみたら、
赤と青
女性性と男性性
気になるものがそのテーマに沿っていてたくさんあったそうです。
それで昔も今も、テーマは同じだったなという発見があったそうです。
それから、今までは隠れていた男性性と女性性を解放していましたが、
これからは統合していくのかなと思ったそうです。
これからのイメージはこんな感じだそうです↑
青いバラとひまわりのブーケ
形にしていく段階になって
錬金術が使えるようになるのかな、とありました。
まさにその通りです!
形にすることで、自分だけではなく
周りの人にも影響が及んで行く。
これが増えていくと確実に変化が早くなります。
錬金術のように。
またYさんは、小さなお子さんがいらっしゃるのですが
「愛」というテーマについて
「赤ちゃんって本当に愛の塊みたいな存在だな」と思ったそうです。
今まで孤独で一人ぼっちで
愛情を受けることに慣れていなくて恐縮していたのが
相手から愛情を感じて、信じる。
また誰かにお返しして、循環していく。
そして、相手から愛情を感じたときに
実を結ぶなと感じたそうです。
すばらしいですね!!!