ちょっとしたイメージワークで





今朝は、霧雨が降っていました。
毎日、起きたら庭で何枚か写真を撮ります。
この時間、ほんの少しですが、
気持ちのいい一日の始まりになります。

二十四節気の雨水になりました。
今年は暖かいので雪がほとんど降りませんでしたが、
空から降るものが雪から雨に変わり、
氷が溶けて水になる、という意味だそうです。


雨水は農耕を始める時期の目安とされてきたそうですが、
たしかにこのところ急激に
庭に植えた球根の芽が伸びてきました。


本格的な春にはまだ遠いですが、
確実に春が近づいてきていますね。
この時期から雛人形を飾るといいそうです。


*****

新型コロナウイルスの影響で
イベントなどが次々と中止になったりして
少し寂しい気持ちもしますが、
手洗いなど予防できることはやって、
気をつけたいものです。



気持ちの面で、過度に神経質になったり
不安になったりするときに、
ちょっとしたイメージワークをすると
緊張がほぐれたりします。



たとえば、呼吸とともに
自分のエネルギーフィールドに
たくさんの光を入れてみます。


自分のフィールドが光で満たされていて
安全な状態であるとイメージします。


オーラの輪郭をくっきりさせて、
ウイルスなどが自分のエネルギーフィールドに
入れない設定にします。


たとえば電車などの密閉された空間などでは
乗る前から、自分の乗る車両を
イメージでクリーニングしておくとか、
光で満たすとかしていると、
なんとなく空気も淀んでいないように感じられたりします。


職場をクリーニングしておくとか
光で満たしておくとか、
その場所に着く途中で
できることはしておくと
少し居心地がよくなってきます。


自分の気持ちなのかもしれないですが、
だからといって、
やらないよりはやったほうがだんぜん気分がいいです。


このようなイメージワークは2〜3分もあればできることですし、
とても簡単です。


でも、日々そういうことが身について
自然に察知してできるようになると
揺れることが少なくなってきますので、
試してみてください。










セパレーション

昨日は新しい元号も決まり、
新たなスタートの準備が始まりました。


新しい波に乗るとき、
古い過去の記憶や
自分のものではないエネルギーを取り除くと
すんなりと進んで行けます。


そういうときに役に立つのが
セパレーションというスキルです。


セッション以外でも、人と関わって生きている以上
無意識に常時、いろんな影響を受けているのです。


それがわからなくて、なんとなく調子が悪いとか
終わったことを何度も思い返してみたりとか、
そういうときはありませんか?
そういうの、いっさいリセットしたいときに有効です。


いつもまっさらな気持ちで、
物事にも人にも向き合いたいものです。


セパレーションは、自分の中にある自分以外のエネルギーを
元の持ち主や場所などに戻したり、
自分が関わった人のエネルギーフィールドの中に残っている
自分のエネルギーを還元します。


PCでも、スマホでも、アプリが開いたままにしているよりは、
閉じたほうが、効率が良いですよね?
それに似ているスキルですが、
単純だけど、身につけばとても役に立つスキルです。


いつかエネルギーワークのレッスンも開催したいな思っていて、
そのときに、日常に使えるエネルギーワークで効果的なものを
身につけていただけたらと思います。


なかなか忙しくて、開催できないのですが、
決まりましたら、連絡いたします。


*****
花冷えが続いて、今年は桜も長く楽しめますね。
今日は、普段あまり見かけない花を!


イカリ草です。
花の形が錨(いかり)に似ていることから
名前が付けられたそうです。


花言葉は、「新たな人生」「旅立ち」


錨をあげて、出航するイメージからだそう。
なんだか、今の気分にぴったりな花です。




こちらはヒトリシズカ
山野草です。
名前が素敵です。


群生して生えてくる姿が面白い。
ニョロニョロのよう(笑)



野バラです。
つる性で、落葉するようです。
バラの台木として使われるようです。


実はローズピップで、ハーブティーやローズピップオイルに使われます。
地味な花ですが、拡大してみると、可愛らしい花です。


花言葉は、「純朴な愛」
シューベルトやマクダウェルなどが曲を書いているので、
「才能」や「詩」という意味もあるそうです。



こちらは、ヒメリュウキンカ。
「和」の庭にあったので、
日本の花かと思ったら、
帰化植物だそうです。

原産は、イギリスやヨーロッパだそうです。
キンポウゲ科のラナンキュラス属だそう。





花言葉は、「会える喜び」です。
いいですね。



言葉以外の情報


連休中は溜まっていた仕事をやれる!と思いながら、
そんなにはかどらず、半ばくらいには焦って、
イライラしていました。


でも、まぁ庭仕事や家事や
普段していなかったところの掃除など
そういうのも仕事の一部だし
ちゃんと捗りました。


どこかでそういうのは仕事じゃないと
思い込んでいた自分を発見しました。
何かに抵抗していたような気がします。


このパターン、昔からあって、苦手な仕事など
必要に迫られないとやれなかったこともしばしばありました。
以前は本当に必要なことと自体が
本当にはわかっていなかったですね…


少しずつ整理して、
自分で管理できるようにしようと
考えながら仕事しています。




そんな朝、久しぶりに散歩して、近所の農業公園に行って見ました。
表の入口に、二つの大きな木があるのですが、
見たことのない花が咲いていました。


「この木は何の木ですか?」と質問してみたら、
「トチノキ」でした!
あの、秋になると大きな実がボンボン落ちてくるトチノキの木が、
こんな華やかな花を咲かせるなんて、想像すらしていなかったので、
感動しました。


うちの近くの大きい公園にもトチノキがいっぱいあって、
花はもう開いていたけれど、
大きな木に、巫女さんの持つ鈴のような形の花が
たくさん咲いていました。
たくさんの鈴の音が聞こえそう。
花が開いたばかりの木は輝いています。



こちらがトチノキの全体図。
うちの近くの公園のトチノキはもっともっと大きくて
背が高いので、こんな花が咲いているなんて、
気がつかなかったです。



こちらのベルのような可憐な花はなんでしょう?
知っている人も意外に多いのもしれないですが、
私は初めて見ました。


答えは柿の木。
受粉した花には、ヘタがもうできていますね。
あの柿についているヘタだ!
実を守っているような形です。



*****
花や木を見ていると、
言葉の情報とは違って
森羅万象のような、
あらゆる現象、宇宙に存在する一切のものを
ひとつのものから紐づけて理解しているような気がします。


無限の空間や時間の広がりや、宇宙の空間とつながっている
そういう言葉を超えたものが
ときおり垣間見えることがあります。


*****
今朝ふと、これも情報なんだなと、思いました。
今までは、言葉にすることをやめてしまっていたけど、
もっと言葉にすることを試みたら、
また違う扉が開くかな、
他の人たちとも、もっと共有できような気がしました。


そう考えると、ヒーリングなどのエネルギーワークも
言葉を介さないけど、
ちゃんと情報のやり取りがあって
受け渡しているんだなと思いました。
遠隔など、特にそう感じます。


時間と空間を超えたところでは
すべてはひとつ。
つながっているから、
そこで共有するものが私にも相手にも
影響を与えあうようです。



やっぱり得意なのは…


更新が遅れてしまいました。
このところ、急激に変化する流れが起こって、
否応無しに動くことと、いろいろ見直す作業が、
同時進行で起こっていました。


変化が加速してくると、
心身ともになかなかついていけなくなるものですね。


写真は、庭のオリーブの木です。
大きくなりすぎたので、枝を選定をしました。
捨てるよりはと、飾ってみたら、
花もいいけど葉っぱもきれいで
なんだかいい感じです。


今までは花を活けることが多かったけど、
グリーンをひと枝、というのも、
さっぱりしてでいいですね。


オリーブといえば、ノアの箱舟。
このところの私の状態は、ノアの箱舟が
大洪水の中で大揺れしているような感じでした。


漂流中。
どこにたどり着くんだろう、
自ら動くというよりは動かされて
流れに身をゆだねるしかないような
ジレンマを感じていました。


そういうなかで、フツフツと湧き上がる
今までの感情や考えかたのクセ。
無意識に受け継いでいた
家族からの共有ファイルの解放。
更に奥深いところまでどんどん解放する流れがありました。


混沌として方向性が見つからないときは
苦しいですが、どんな方法で自分を癒せるかを、
いろいろ試す機会にもなります。




こういうときに分析的なアプローチをすると
ますます考えすぎてズレてしまう私は、
やっぱりエネルギーワーク。



とにかくエネルギーを流しながら、
自分のエネルギーの軸やチャクラ、オーラをチェックして
解放し、調整するということを、毎日やっていました。



これ、本当にシンプルなんだけどとても効きました!
雲に覆われていたような状態が
次第にクリアになってきました。



抽象的なんだけど、
どこにアクセスすればいいのかが見えてきました。



この、抽象的っていうのが、
良くも悪くも私の特徴で…
多面的、立体的に捉えることができるので、
大きな視点で捉えることや
物事の本質(本当に大切なこと)を理解するのは得意なのですが、
わかりにくいというのもあります。
自分でも、です!(笑)



先日、友人と会って、
「みやさんのセッションは、終わった後でいつも
なにかわからないけど、スッキリした感じとか
なにかが変わった感じがする」と言われて、
それでもいいのかなって、思いました。



自分ではデメリットな面にばかりフォーカスしがちで
論理的にすらすら読み解く人などを見ると
かっこいいなーって思っていたけど、
でも、メリットを活かせばいいだけなのですよね。



セッションにいらっしゃるお客様のなかには
複雑な問題をいろいろ抱えている場合もあります。

そういうとき、
平面的な捉え方ではわからない部分も
たぶん、直感的、本能的にわかる
手がかりみたいなものを感じていながら
うまく言語化できないときは、
ヒーリングや12チャクラのセッションをお勧めしています。
言葉ではないアプローチの方が、私は得意なのと
よくわからないけど効果があるからです。



そういえば、最初にエネルギーワークを学んだレバナ先生も、
「理由は聞かないで!とにかく効くんだから!」
ということをよく言っていたな…
今、思い出しました(笑)








貼りついているもの


昨日は初めて味噌を仕込みました。
2kgの大豆だったので、だいたい8kgくらいの量になって
煮上がった大豆をつぶすのがけっこう大変でした。
1日仕事で大変だったけど、充実感がありました。
10ヶ月後が楽しみです♪


そういえば私エプロンしないんですよね。
家にいる時はフリースとかTシャツとか
「洗える服だから洗濯すればいいや」と思っていたみたいです。
ドレス着て料理作っているわけじゃないしね。


このエプロンは、いつもキッチンに置いていたのに
ほとんど使っていません。
ちょっときれいなエプロンは
「汚れるとイヤだな」という思いが貼りついていました(笑)


エプロン=服が汚れないためのもの
じゃなくて
エプロン=汚れたらイヤなもの
になっていたようです(笑)



私が子どもの頃、洋服は「普段着」と「よそゆき」
というのに分けられていて
このエプロンはよそゆきっぽいのです。
人が来た時に見せる外の顔みたいな(笑)


でも、人が来てもいつもエプロンはしていないので
そういうシーンが私のライフスタイルにはないのにね(笑)
そこらへんが誤作動していました。


エプロンひとつとっても
いろんな考えをそれに貼りつけているものです。
ものに込められた思いを見るのって
自分の考え方のパターンを知ることになります。
今の自分にフィットしないものに気づいたら
どんどん外していきましょう。


やりかたとしては、
ものに対するイメージを画像編集するような感じで
フィットしないエネルギーに特定の色をつけてみます。
やってみるとけっこうよくわかるものです。
それで、その色を抜いていくと
ニュートラルに戻っていきますよ。
初期化とか、白紙に戻すような感じかな。
簡単なのでやってみてくださいね〜


このエプロン、もっと使っていこう♪



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