日立のイベント終了、ありがとうございました。

少し遅くなりましたが、10月6日〜8日の日立の三春さんでの
個人セッションとVINA AMUUジュエリーの展示が終わりました。
お越しいただきました皆さま、三春の映理子さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。

また、東京からも来ていただいてセッション受けてくださったり、お茶飲んだり海で石拾いした友人たちも、一緒に過ごしていただきありがとうございました。



これは、6日の朝日立の駅に着いた時の海の写真です。
駅からこの景色が見えるなんて…
なんてステキなんでしょう!
毎回そう思ってしまいます。
海は穏やかで銀色に光っていました。


こちらはジュエリーの展示の一部です。
今回はパールでオールノットという、パールに糸を通して結んでつないでいく技法で作ったものを何点か製作しました。
まずパールの穴が一定でないことが多いので、あらかじめ全部のパールにドリルで穴を開けます。
それから、糸を通して結ぶまでにセットするのですが、ここまでがけっこう大変なのです。
針でパールに糸を通して結んでいくのも、目が疲れてショボショボになりますが、そこまでくればあとは淡々とやるだけです。



こちらは、スペクトロライトのリングです。
スペクトロライトはフィンランドで産出される石です。
夜空のような色の石ですが、オーロラのような光が出る層があって、
角度を変えてみると写真のように光が浮き出てきます。

このように、角度を変えると光が出てくる石に惹かれます。
キラッと光る部分が出てくるのは、人も同じだなと思って、
親近感を感じます。

ある角度を発見すれば、その石の持つ光が外に放たれるのは、
人間の可能性や才能を開くような感じがするからです。
角度さえわかれば。

後ろの石はマイカ(雲母)です。
とても美しい結晶ですね。



海から昇ってくる朝陽。
毎回、感動します。
雲が出ている日もあるし、雨の日もあるし、
毎朝違うのですが、それでも毎日必ず陽は昇ります。



三春さんの猫、アオちゃん。



これは二日目の午前中。
こんな雲が空いっぱいに広がっていました。




偶然撮れた鳥の写真。
鳩でしょうか?
この写真、とても好きです。

もう何回行ったかなと思うくらいの日立。
第二の故郷のような感じです。






HALE PLUMERIAさんでのセッション&ワークショップ、ありがとうございました!

先週末から火曜日まで、長野県須坂市のHALE PLUMERIAさんで
個人セッションとワークショップと
VINA AMUUジュエリーの展示をさせていただきました。

ものすごく楽しかったです!


こちらは、ワークショップの日の夕暮れ
ちょうど台風が通過して、すごい風が吹いていました。
秋分の日と台風とで
古いエネルギーを吹き飛ばして
新しい流れに繋げてくれたような気がしました。


今回のワークショップは、
”Go beyond myself 私を超える”というテーマでした。



最初に、主催の中島あきこさんによる
シンギングボウルによる瞑想からスタートしました。



そのあとに、エネルギーワークの基本を知ってもらって
自分自身のオーラを徹底的にクリアにしていきました。
そうするだけで頭が明晰になって、とても元気になるんですよ。


今にいて、自分と繋がるだけで
思ってもいなかった情報が降りてきます。
それが自分が受け取ったものだから、
納得がいくものばかりなのです。
皆さん驚いていらっしゃいました。


エネルギーワークは、だれでもできることです。
基本の安全な方法を知ることと、
それをやるときの、ぶれない心を作ることが大切かなと思います。


こちらの松がすごい!そのまま屏風絵のようです。
VINA AMUUジュエリーの展示もさせていただきました。


個人セッションも
「自分自身の魂の情熱に触れる」
というきっかけになった方々が多かったように思います。


方向性が見えず、無気力になったりするときでも、
自分自身の本当のエッセンスに触れたら、
霧が晴れたようになります。



こちらは、モモのあとを継いで
セラピー犬修行中のキャンディです。

走り回って、エネルギーをかき回して活性化してくれていました。
もともとの土地のエネルギー、
あきこさんが作り上げてきた場のエネルギーがあわさって、
とても居心地が良くてパワースポットのような空間でした。


あきこさん、本当にお世話になり、ありがとうございました。
お越しいただいたみなさま、
お目にかかれて嬉しかったです!
セッションやワークショップで得たものを
ぜひ日常に活かしてくださいね。







三春さんでのセッション&展示、ありがとうございました!


先週の20日(金)〜22日(日)まで、
日立の三春さんで、個人セッションと
VINA AMUUジュエリーの展示をさせていただきました。


フロントに飾られていたお花
お客様がお庭の花を持って来てくださったそうです。
かわいいなあ。



3日間貸切にしていただいた、セッションするお部屋
お花やしつらいが素敵です。



スタッフさんが育てていらっしゃる
アップルミントの
フレッシュハーブティー

香りがすごく良くて美味しかった!
ありがとうございました!


こちらは、アンティークの韓国の伝統的な
木彫りの人形だそうです。
貴人を彫っているそうです。



かわいいやじろべえになっている鳥
あちこちにかわいいものや
二階のカフェには素敵な作品などが飾られていて
居心地のいい空間です。



三春さんのランチ
前日までに予約が必要ですが、
個室でゆったりと食べることができます。


お部屋に、一品ずつ運んでくださって
最後に笹巻きご飯!
もち米を笹で巻いて
その中に味付けした茨城特産の
ローズポークやシイタケなどが入っています。
これがとっても美味しくて、
お土産にも最適です。






今回の展示のメインは
日立の海で採れたシーグラスや石を使ったジュエリー。
日立の海は波が荒いので、
石もガラスもみんなきれいに丸くなっています。
シーグラスでは、全国的に有名なところだそうです。


今回は、台風が近づいていたので、
浜で石を拾えなかったのが残念でした。
きっと台風のあとは、いっぱい見つけられそうですよね。

いろんな形のシーグラスや石に合わせて
シルバーでペンダントやリングを作りました。



裏側にランダムに穴を開けて、
柄が透けて見えるリング。





こちらは正面が凹んでいて、
削られていなくて、周りは波に削られて
すりガラス状態になったガラスです。
縁は怪我しないように少し削りました。
こういう形も活かしようでは
宝石のようにも見えますね。
宝石と同じ仕上げをしたからでもありますが、
「見立て」の面白さも体験しました。






表裏、リバーシブルにできるペンダント
下にあるのはシーグラスや丸い白い石英


*****
石について、いろいろ聞かれましたが
海の水をたくさん通した石たちは
自然な形で自然に存在していました。
成るようになったかたち。



石を拾ってきてはよくないとか
いろんないわれもありますが
鵜呑みにしないで、
自分で感じてみることが大切です。
その感覚がその人にとっては
一番正確だと思います。




私たちもこの石たちと同じで
波が荒いとゴツゴツぶつかり合うけど
それによって、だんだん丸くなっていきます。



人に対して苦手意識を持ったとしても
関わることを避けずに
心を開いて相手を尊重して
学べるところは学んでいけば
双方にとって良い結果になるでしょう。


また、親しい関係であっても
ちゃんと伝えるべきことは伝えられる
関係に育てていきましょう。


それは、
長い時間がかかることもあるし
あっという間に変わることもあるでしょう。




肉体を持って、感情を持って生まれてきた私たち
経験すること
体験すること
すべて貴重な一瞬の場であり
永遠の華なのかもしれません。


だから、今ゴツゴツしていても
魂からつきあっていこうとすれば
時間が美しいものに変容させていってくれます。



だから、自分から率先して
豊かな美しい未来を選んでください。
そしてそうなるために
今の一瞬一瞬を大切に生きていきたいですね。




三春のえりこさん、おかみさん始めスタッフの皆さん
日立にご縁を繋げてくださった裕恵さん
本当にありがとうございました!



たくさんの方たちとの出会いと
雨の中東京から遊びに来てくださった友人たち
ありがとうございました❤️
楽しいひとときでした。


帰りは強風で電車が遅れたり、
一時的に止まったりして
少しヒヤヒヤしましたが
無事に帰れました。
みなさん、本当にありがとうございました!



再会


先週末は、VINA AMUU(私が作っているジュエリー)の
展示会でした。

比較的広くて原宿に近いのに
静かな場所で、明るくて快適な空間でした。
今回は、懐かしい人たちとの再開が多かったです。
あれ、変換、間違っていた!
再会ですね。
でも再開というのもいいですね(笑)




このバラは、数年ぶりに見にいらっしゃった
Kさんからいただきました。
自宅のベランダで大事に育てて咲いたバラだそうです。
まんなかになるほど、黄色が濃くなって
おひさまのようなかわいいお花でした。


私もバラを育てているのでわかるのですが
大事なバラを切るのって
ちょっと思い切りがいったりすることもあるんですよね。
Kさん、本当にありがとうございました!



今回は、たまたま仕事で東京にいらっしゃった
15年くらい前にセッションを受けてくださったHさんも
ふらっと見に来てくださいました。
その後のお話など伺って懐かしかったです。
知らなかったけど、
何人もご紹介していただいていたみたいで、
いろんな人に助けてもらっていたんだなと思いました。
Hさん、ありがとうございました。


それから、以前に実際に助けてもらっていた
コーチの井上 野乃花さん
セッションを受けてくださった
ルミエーラ叶朋佳さん
短い時間でしたが
久しぶりにお会いできて話せて楽しかったです。
ありがとうございました!



今回も、何人からか、
「美弥さんの言われた通りになりました!」と
ご報告を受けまして、
なんだか嬉しかったです。


これは自慢ではなく
そのようにご報告していただけるのは
きっと本人も「満足のいく今」を送られているのだなと思ったのです。
少しは私も役に立てているのかなと
嬉しい気持ちになりました。
みなさん、それぞれ素晴らしいなと思いました。




セッションの内容は、
私はほとんど覚えていないので、
今までは、そう言われても実感も伴わないのと
内容もよく覚えていないもので
「あぁ、そうでしたか!」
と、そっけないような反応だったかもしれません。
自分を責めることが減ってきたら
素直に受け取ることができるようになるものですね!




このところ、
「自分は今まで自分のことで精一杯だった…」
ような気がして
というのは、あれもこれも手をつけて
いつもいっぱいいっぱいで、
人の面倒を見たり、世話をしてこれていないのでは?と
なんとなく思っていたのです。




面倒見の良い人を見ると、
「あんな人になりたいな」と思いながら
私はそうできているんだろうかと
自分に問うことが、このところよくありました。



でも、比較してもその人のようになれるわけでもないから、
それぞれのやり方で大丈夫だと思えるようになったら
どの人も助け合っているような気になったら、
そんなことはどうでもよくなりました。
その時できることをやればいいのだと思います。



確かにセッション中はとても集中して
自分に出来る最大限のことをやっているときは
ある意味では、とても自由で、ありのままというか
気分もよくて疲れも感じません。



もしかしたら、そういう時の方が
人のためを思ってやっているときよりも
与える影響は大きいのかもしれません。


ご報告してくださった方々も
未来に対する不安や心配の向こう側まで行って
新しい流れを見つけたのかもしれません。



今、いろいろ悲観的になっている人も
それは、「回復しているきざし」
と考えればいいのではないでしょうか。



新しいことにチャレンジするとき
それは起こりやすいです。
今必要なのは、身体と脳のデトックス
いらないものは排水しましょう。


喜んで下手な、ダメな自分を受け入れて
初心者の自分を許していけば
時間をかけて、少しずつやっていけば、
必ず新しい流れに乗れます。



私なんか、いつも新しいことをやりたくなって
できないジレンマを味わっています。
でも、それは私の得意技かもしれません。
ここまでバカみたいにいろんなことをやる人は
そうそういないから。
でもやりたいならやった方がいいと思っているので
いつも初心者の気持ちでこれからも(笑)


今回は、そのような苦労も伴いながらも
いくつも峠を越えてきた方々にお会いできて、
お話を伺えて、嬉しかったです。
ありがとうございました!!!






ありがとうございました!

4日5日は、日立の三春さんでの個人セッションと
VINA AMUUのジュエリーの展示をさせていただきました。

お越しいただきましたみなさま
本当にありがとうございました。


セッションは、三春さんのお部屋で行いました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
とても素敵な和室でした。

こちらは窓から見える景色。
海のすぐ側です。




VINA AMUUのリング
ハーキマーダイヤモンド
砂漠でコロコロ転がって丸くなったアゲート
川や海まで運ばれて丸くなったトパーズ
手みがきのサファイヤやルビーの石
今回はひとつひとつ違う表情の石たちを中心にした展示でした。


素敵なテーブルに飾って頂きました。
いつものARIAでの展示とはまた違った雰囲気になって
とても刺激になりました。


こちらは名物の笹巻きご飯。
もち米のなかに日立ローズポークと鰻、
蒸しあげると笹の香りがふんわりと漂って、
ほんとに美味しいです。

三春のランチで食べられます。
前日までの予約が必要です。
日立に行ったときはぜひ♪



すぐ側の日立の海で石を拾いました。
日立の海はシーグラスで有名なところだそうです。
波が荒いからなのでしょうね。



浜辺を歩きながら石を拾いました。
気をつけないと波をかぶりそうになります。



この日は白い石が気になってたくさん拾いました。
今の私の気分です。

映理子さんは黄色みのある半透明の石が多かったです。
内側から光が反射しているような石でした。
自然の造形のものは美しいですね。


今回始めたお会いしたかたも
いつも遊びに行くと付き合ってくださる裕恵さんや映理子さん
またあらためて人と人が出会うことって
すばらしいなと思いました。
とても楽しかったです!
ありがとうございました!







長崎

10月末から1週間ほど長崎に行ってきました。
ヒーリングサロンピュアハートさんで、イブニングワークショップとVINA AMUUの展示販売会をさせていただきましたそのときの様子などは、オーナーのtomoさんこと坂谷智美さんのブログにも書いていただいていますので、ご覧ください。お知り合いになれた方々は、みなさんとてもピュアハートな人たちばかりでした。長崎という土地柄なのでしょうか、またtomoさんのもとに集まられているからなのでしょうか、柔らかでいて敬虔な方が多かったです。私もそこにいて、とても居心地がよく、楽しかったです。1週間もいたのですが、とても長崎に馴染んでしまいました。
山王神社の一本柱鳥居を見たりして、原爆のすごさを感じましたが、被爆した楠木はそれでも元気に蘇生しているのを見て、とても感じるものがありました。

これは、東京に帰る日に長崎の空港で撮った写真です。着いたときにちょうど海を挟んで対岸の山の上から満月が出てきました。ピントが満月に合っていたみたいで、不思議な感じに撮れていました。写真がこの並び方が綺麗だなと思ったので、時系列で載せてなくてわかりにくいかもしれません。

最後の日に、tomoさんと一緒にいくつかの教会を廻りました。これは、神の島教会の海辺のマリア様です。おおらかな女性性を感じました。神の島教会のステンドグラスは私好みでシンプルで可愛かったです。そこから海が見えその先に小さな無人島が見えます。今回は、行く先々にマリア様が見守ってくださっているような気がしました。実際に教会には、マリア様の像が必ずあって迎えてくださるのですが、見えない世界からの接触というか、向こうからこちらに働きかけてくださっているかのように感じることが度々ありました。ただ、あまりに深い体験をしたので、それを言葉にするのもためらわれるような感じがします。

これは、本河内教会のルルドで撮ったもの。木漏れ日を撮ったらこんな感じにお花が開いたように写っていました。
今起こっていることや、過去生のこと、tomoさんとの深いご縁や、さまざまなことが行く先々で自然に知らされて、それがみんなつながっているのだということが実感としてわかりました。そして、私が私だけの力で生きているのではなくて、大いなるものに抱かれて存在しているということを知らされました。自分が持っている悲しみや苦しみ、不安や恐れをすべて大いなるものに預けて、やるべきことをやってくださいと言われているように感じました。

沖縄・久高ツアーレポート、その1




19日から21日まで沖縄・久高ツアーに行ってきました。この写真は、久高島の朝日と、斎場御嶽と斎場御嶽の空に出ていた日輪です。自分が主催しているとほとんど写真を撮るのを忘れているのですが、太陽の写真は何枚か撮っていました。今見ると、日輪の上にある雲は天女が踊っているようにも見えますね。

今回の旅は、本当に楽しかったです。何が?っていうと、その瞬間、瞬間が楽しかったということでしょうか?帰ってきて私の中で何が変化したか見てみました。より自然体になったような気がします。自然なままで放っておいても大丈夫という意識が強くなりました。そのままで問題ないという感覚かな…。いい人でいなくてはならないといったような“縛り”が少なくなったかなという感じです。

私とアクリスさんは18日から久高入りをして、ツアーの下見を兼ねて野宿しました。その日は13夜でしたが、すばらしい月で、ビーチは月面のように青白く輝いていました。アダンの木の下は、木漏れ日ならぬこもれ月でキラキラ輝いていて、Lunaticな夜でした。影法師が昼間のようにはっきり見えて、それが話しだしそうなくらいはっきりして、オーラまで見えました。これは夢の中?と確かめないと、現実なのか夢なのかわからないような不思議な感覚でした。その時に夢の中で「ぞろ目が…」という声がしたという話をしていたら、翌日からのツアーはぞろ目のオンパレードでした。


グレゴリー・コルベール

3日のワークショップの日に、不思議なシンクロがありました。
当日、家に帰ったら、夫がDVDを買ってきていました。それが、参加者の方がお薦めのグレゴリー・コルベールという写真家のものでした。

次の日にさっそく見に行きました。動物と人間が不思議な一体感で映っていました。特に象は、象型の宇宙人(そんなのいるのかわからないけど…)のように私には見えました。高度な知性というものを、感じるのです。動物と人間が境を超えている感じがして、どちらも同じ生命で繋がっているような感じがしました。この感覚を一切のデジタル加工や合成無しで、捉えているのが素晴らしいなと思いました。撮る人と、被写体やその周りの空間が一体になったような写真です。
時間が止まっているような、永遠を感じました。

鳥と女性の写真は、フラ・アンジェリコの受胎告知を連想しました。
飛んでいる鳥が天使に見えます。

ときどき時間が止まっているように感じることがありますが、その時の感覚に近いものでした。時間の外にいるとき、永遠の今にいるのかな…。

私はよく、「超える」という言葉を使うのですが、この感覚に近いような気がします。物質的に違うのですが、一瞬溶け合うような感じになるとき、深く満ちている感覚がします。本当に望むことは、こんなことかもしれないと思いました。

7/23セミナーレポート

日曜日に「新しく生まれ変わる私」というテーマでセミナーを開きました。
今、自分も含めてですが、タロットの「タワー」的な出来事がどんどん起こっているように最近感じていたので、新しくなるために古いものを壊すことへ意識を向けてみました。

5月ころから自分を縛っているものを、根本から手放したいと思うようになり、縛っているものはどれくらいあるのだろうと見てみると、本当に沢山あって、これを今まで自分が背負ってきたのかと思うと、ずいぶんエネルギーの無駄遣いをしてきたなぁと思いました。背負っているものが多ければ多いほど、プレッシャーを感じたり、重くなったりします。手放していくと、行きつくところは「空」なんだろうなと思います。自分という意識が薄くなっていくと、すべては繋がっている感覚になっていくので、全体に影響を与えられるようになります。

この感覚を感じたのは、先日ガユーナ・セアロの個人セッションを受けたときです。15分ほど禅問答のような話をしましたが、ただただ、セアロの存在感に圧倒されました。その威圧感さえ感じる存在感を、言葉にならないところで受け取りました。ただ、いるだけでこんなに影響を与えられるような、迫力を持った生き方をしたいと思いました。

タワーのエネルギーと繋がると、カードを見ても強烈には感じなくて、清々しさや澄みきった感覚を覚えるようになりました。これは参加された方も同じように感じていたので、自分の中に取り込んでしまうと、違和感のないものになるのでしょうね。このカードを祭壇に飾って、毎日見ています。

セミナーに参加された方がたを見ていると、確実に何かを大きくそぎ落としているのが見え、一緒にこのようなときを過ごせたのを嬉しく感じました。これが実生活にどのように定着させていくかを、自分自身の体験も踏まえて、見ていけたらいいなぁと思いました。参加された方はその後のレポートをお願いしますね。

今日セッションをしているとき、この夏初めての蝉の声を聞きました。
いつもこの夏初めての蝉の声を覚えているのが不思議です。
タワーのエネルギーを感じながら、蝉が殻を破って出てくるのも、同じことだと思いつつ、夏になるんだなぁと思いました。

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