竹富島、西表島
2009.10.21 Wednesday
10月2日〜5日まで竹富島、西表島にツアーに行ってきました。
今回は、台風の影響があって、お天気が心配でしたが、幸いにもツアー期間中は朝や夜に少し降りましたが、ほとんどいいお天気でした。
これは、竹富島の夕陽です。3日が中秋の名月でしたが、この時期は日の入りと月の出がほぼ同じ時刻になります。海に浸かりながら、西の方で、日が沈むのを眺めながら、東の月の出も楽しめました。今回は、久高島の西銘さんも、ご一緒でした。西銘さんは、建築家でもあり、治療師でもある方ですが、本当に不思議な方で、海岸を歩いていると、磁石のように身体が惹き付けられるところがあって、そこに皆を呼んでくれます。そうすると、そこの神様や精霊が出迎えてくださったりしました。竹富島の、司の方とも不思議な感じの出会いがあって、島の中心の場所に案内していただいたり、伝統芸能の練習風景も見れたり、盛りだくさんの体験をしました。
月です。このビーチはアイヤル浜です。蝶の舞う小道を自転車に乗って浜に行きました。海の水は温かくて、とても気持ちがよかったです。
これは西表島です。私は20代の頃、職場の同僚が西表島に旅行に行った写真を見て以来、西表島が妙に気になってしかたがありませんでした。なんでこんなに惹かれるのだろうかと思ったのですが、西表にいると、自然の懐に抱かれている感じがすごくするからかもしれません。今回も、日に日にみんなが元気になっていくのが、目に見えて感じられました。この感覚はそこに行ってしばらくしていると、きっとどの人も感じると思います。
これは、西表の川。水が豊かな島です。今回のツアーは、パイヌマヤリゾートの支配人さんやガイドの高田さんなしでは、とても体験できないことばかりでした。西表のとっておきの楽しみかたを教えていただきました。
朝はカヌーに乗りました。最初はみんな慣れないので怖々でしたが、だんだん慣れてくるとスイスイ楽しそうでした。お昼から川をライフジャケットをつけて、泳いで進んでいきました。
こんな感じで、ライフジャケットをつけているので、足がつかなくても大丈夫です。川の水はきれいです。飲んでみたところ、甘い味がしました。お魚もいっぱいいます。潮の関係で河口の方は、海の魚も泳いでいたりします。
大きな岩が多くて、滝壺のようになったところから飛び込んだりして、面白かったです!
川のあとは、海でライフジャケットをつけて、プカプカ浮いていました。ライフジャケットつけていると、アイソレーションタンクに浸かっているくらいの浮きかたで、とてもリラックスしました。1日中、水に浸かっていて、なんだかものすごく満たされた感じがしました。こういう自然の中にいると、もうスピリチュアルワークなんか吹っ飛んでしまうくらいの、大きなものに抱かれている感じが生で伝わってきます。私はこれが好きなんだなと思いました。
モダマというツル性の植物です。他の木にからみついて、木を倒してしまうこともあるそうです。
特別天然記念物のカンムリワシ。パイヌマヤの露天風呂でも、見れました。イリオモテヤマネコはめったに見れないそうです。
今回、自分のトーテムと出会うというテーマで、自分が共鳴した自然の中のものについて、お話ししてもらいました。それぞれが自然の中に入って、感じるものを見つけて、深い体験をされているのを最後に皆でシェアしました。私自身は島全体とつながっている感じがしました。
そういうことに気づきを持って、体験したらどう感じるかと思って、企画したのですが、実際は、あまりに楽しくて、それを遥かに凌ぐ体験でした。頭なんていらない、シンプルに、思いっきり楽しんで笑って、皆と過ごすことが、何よりも大きなことだということを知りました。今まで自分の中で作り上げてきたものが、ぶっ壊れました。
帰ってきてから、あまりに楽しかったので、しばらく憂うつになったほどでした(笑)
今回は、台風の影響があって、お天気が心配でしたが、幸いにもツアー期間中は朝や夜に少し降りましたが、ほとんどいいお天気でした。
これは、竹富島の夕陽です。3日が中秋の名月でしたが、この時期は日の入りと月の出がほぼ同じ時刻になります。海に浸かりながら、西の方で、日が沈むのを眺めながら、東の月の出も楽しめました。今回は、久高島の西銘さんも、ご一緒でした。西銘さんは、建築家でもあり、治療師でもある方ですが、本当に不思議な方で、海岸を歩いていると、磁石のように身体が惹き付けられるところがあって、そこに皆を呼んでくれます。そうすると、そこの神様や精霊が出迎えてくださったりしました。竹富島の、司の方とも不思議な感じの出会いがあって、島の中心の場所に案内していただいたり、伝統芸能の練習風景も見れたり、盛りだくさんの体験をしました。
月です。このビーチはアイヤル浜です。蝶の舞う小道を自転車に乗って浜に行きました。海の水は温かくて、とても気持ちがよかったです。
これは西表島です。私は20代の頃、職場の同僚が西表島に旅行に行った写真を見て以来、西表島が妙に気になってしかたがありませんでした。なんでこんなに惹かれるのだろうかと思ったのですが、西表にいると、自然の懐に抱かれている感じがすごくするからかもしれません。今回も、日に日にみんなが元気になっていくのが、目に見えて感じられました。この感覚はそこに行ってしばらくしていると、きっとどの人も感じると思います。
これは、西表の川。水が豊かな島です。今回のツアーは、パイヌマヤリゾートの支配人さんやガイドの高田さんなしでは、とても体験できないことばかりでした。西表のとっておきの楽しみかたを教えていただきました。
朝はカヌーに乗りました。最初はみんな慣れないので怖々でしたが、だんだん慣れてくるとスイスイ楽しそうでした。お昼から川をライフジャケットをつけて、泳いで進んでいきました。
こんな感じで、ライフジャケットをつけているので、足がつかなくても大丈夫です。川の水はきれいです。飲んでみたところ、甘い味がしました。お魚もいっぱいいます。潮の関係で河口の方は、海の魚も泳いでいたりします。
大きな岩が多くて、滝壺のようになったところから飛び込んだりして、面白かったです!
川のあとは、海でライフジャケットをつけて、プカプカ浮いていました。ライフジャケットつけていると、アイソレーションタンクに浸かっているくらいの浮きかたで、とてもリラックスしました。1日中、水に浸かっていて、なんだかものすごく満たされた感じがしました。こういう自然の中にいると、もうスピリチュアルワークなんか吹っ飛んでしまうくらいの、大きなものに抱かれている感じが生で伝わってきます。私はこれが好きなんだなと思いました。
モダマというツル性の植物です。他の木にからみついて、木を倒してしまうこともあるそうです。
特別天然記念物のカンムリワシ。パイヌマヤの露天風呂でも、見れました。イリオモテヤマネコはめったに見れないそうです。
今回、自分のトーテムと出会うというテーマで、自分が共鳴した自然の中のものについて、お話ししてもらいました。それぞれが自然の中に入って、感じるものを見つけて、深い体験をされているのを最後に皆でシェアしました。私自身は島全体とつながっている感じがしました。
そういうことに気づきを持って、体験したらどう感じるかと思って、企画したのですが、実際は、あまりに楽しくて、それを遥かに凌ぐ体験でした。頭なんていらない、シンプルに、思いっきり楽しんで笑って、皆と過ごすことが、何よりも大きなことだということを知りました。今まで自分の中で作り上げてきたものが、ぶっ壊れました。
帰ってきてから、あまりに楽しかったので、しばらく憂うつになったほどでした(笑)
- journey
- comments(2)
- by ミヤ
うわあ〜!
(><)b
いいな〜!
本当に楽しかった感じが
つたわってきます!
わたしもダイブしたい!(笑
西表、
カヌーや河およぎ、
最高の旅ですね☆(^ω^)
シェアいつもありがとうございます♪