渦中を楽しむ


今日ふと去年の6月に作ったコラージュを思い出しました。
このあとに、引越しをしようと決心したころです。


ぐるぐるこんがらがっていた思考や感情を
ピカソの女の人の髪の毛が表していて
断ち切るべくハサミが貼られています。
すごく切れ味の良さそうなハサミだなと
当時も思いました。


参加していた人たちに指摘されたのですが、
右側の「にわとり」の絵は
自分ではにわとりと気がつかなくて
なんとなく貼ったものでした。
それと対応しているようは卵の写真。


「にわとりが先か、卵が先か」
答えの出ない問題というものが好きだったのかな(笑)
そこに逃避していたような気もします。



当時は、ジレンマと煮詰まっている状況をでしたね。
遠い目(笑)
それも過ぎていきます。


その下の、デナリという北米最高峰の氷河の写真は
今日なんとなく思ったのですが、
一人で黙々と滅多に人に出会わない場所で
自分の内部にある泉を見つけにいって
発見するイメージでしょうか。
そういう時期も必要です。



この写真は魚が居る気配はしないし、
あまりにも寒々しいけれど、
この水の色は綺麗だなと思って貼った写真でした。



そのころは心理的にはちょっとしんどい時期でしたが
それはそれで、今の自分にとって
必要だったし、転居したことで
どちらかというと、良かったことの方が多いなと
1年経って思います。



こちらに来てから公園内を散歩したり
走ったりするようになって
細部に目を凝らして
毎日何かを発見して喜んでいます。



人にとってはささいなことかもしれないけれど
目を凝らすことで見つかる小さな驚きや感動の体験
小さな神秘の連続。
季節感もあるけれど、
自分が生きてきた人生の季節感でもあって
それが、自分を育ててくれたような気がします。




何かを始めようとするとき
最初は不安に思って
縮こまった考え方に陥る人がいますが
経験からいうと
シェルターのような殻にこもるよりは
そこから出てどんなものがあるのか、眺めてみるほうが
だんぜん面白いと思います。



たぶん、今の私の心の中の泉は変化してきて
たくさんの魚が生息している泉に
変わりつつあるような気がします。



泉の中に目を凝らして
いろんな魚を見て
それを釣り上げてもいいし
どう料理するか、考えたりすることが
左側のお皿の料理と関係しているのかな。



お皿も時計も、横に貼っていて
「こうあるべき」という縛りからは
解放されていくサインだったのかもしれません。
もっと自由に
縛りを外していく時代になりつつあります。


話は変わりますが
私の息子はルアーの釣りが趣味です。
たまに80cmくらいのスズキを吊り上げて
大喜びをするときもあるし、
まったく釣れないこともあります。



彼にとっては、釣れても釣れなくても
釣りをすること自体が好きだから
いつも釣りをしています。



どんなものでもいいのですが
渦中を楽しめるような
そういう体験に出会うこと
そこに神秘の扉があるような気がします。


次回の「エッセンスに触れるWS」

日時:10月28日(土)13:00~17:30
定員:4名
参加費:5000円

お申し込みはこちらから。















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