揺れるから中心を知る


自粛期間中は、リトリートのように
自分の感覚に注意を向けることをしていました。



規制の枠の中ではなく
暗中模索しながらも
自分なりの方法を見つけていくということを
ずっとやってきたし、
サポートもしてきましたが、
ここにきてもう一度
何もない状態で深めたいと思いました。



大きくうねるように変化している流れの中で
自分自身を再構築するのを
フェルデンクライスがサポートしてくれているような気がして
レッスンを受講し始めました。


フェルデンクライスは、もう15年くらい前から
ときどきATM(グループレッスン)を受講していました。



フェルデンクライスは目を閉じて
ガイドの声に従って動いていくので、
他の人がどういう動きをしているのかがわかりません。


動くときに頑張らなくてもいいし
無理をしなくてもいいし、
むしろ頑張りすぎたり
上手くやろうとか意識を使いすぎたらダメで
心地よい範囲で動きます。


また動きがとてもユニークでクリエイティブなのです。



自分を大切にすることや
自分を信頼することを
頭で理解するのではなく、
身体に落とし込んでいくには、
こんなことから始めたら、
感覚的な理解が深まるような気がします。



レッスンのいちばん最後に
立った状態で身体を前後左右に、
軽く揺らしたりして自分の状態をチェックします。
そして、自分のいちばん快適な位置を見つけます。
体感的には軸のような感じでしょうか。


これは個人的な感想ですが、
自分の軸を感じると
頭上がぽっかり開いたような感覚になり、
宇宙を繋がって、
自由にそこに出ていける
開かれた宇宙と
開かれた自分が一体になっている
自分がなくなっていく感覚
そもそも自分なんてないのかも
とか、心地よく動いていると
いろんなことが浮かんできます。



どの人にもその時の良い位置やポイントがあって、
そこは、その時にいちばん楽で快適な位置だけど、
また、次の時には、微妙に位置が変わっているかもしれません。



常に変化し続けているのです。
ここに気がつけるのが、フェルデンクライスの好きなところです。



この姿勢が正しいとか
多くの人に当てはまることも多いけれど、
それに合わせようとして、
身体を緊張させたりすることなく、
どこにも余分な力がかからずに
楽に居られる位置を知ること
これが大切です。


いつも正しくて、
その正しさはどの人にも正しくて、
答えはいつもひとつで、
というのが、私の性には合わないのです。


白黒思考のほうがわかりやすいかもしれないし、
その世界を失うのが恐ろしいという人も多いかもしれません。



この時期に自分自身に注意を向けてきて
自分の感覚を信じて従うことは
できていたように思っていたけれど、
まだまだ情報に揺らされて
自分にダメ出しをしていたようにも思いました。


いろいろ負荷がかかっていたのですね…
気がつくとそこから解放されるプロセスが始まります。


揺れるたびに中心がわかるって
ブレたり失敗するたびに、
ここではないということがわかるのに似ています。
そういうデータが集まってくると成長が進むような気がします。




















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