「草間弥生 わが永遠の魂」を見てきました。

先日「草間彌生 わが永遠の魂」を見に行ってきました。
すばらしかったです!
すごく元気になりました!


こちらは1月末に作った私のコラージュです。



こちらは2年前の2月につくったもの。
これは確か『エッセンスに触れるWS』というタイトルにして
コラージュを始めた一番最初に作ったものでした。


二つのコラージュの両方に草間彌生さんの写真が貼られています。
この2年間、なにがあったのかなあ。
いろいろ思い当たることがあります。

一つは自分がその頃に作ろうと思っていたジュエリーがうまくいかなくて
ずっと保留にしていたのですが、
このところやっとそれが形になりつつあります。
草間彌生さんの水玉からインスピレーションを受けて
丸い形にくりぬいたシルバーのパーツを作ったものです。


このコラージュで気になっていたのは、左下にある扉です。
固く締まっている扉。
星などを貼っていますが、閉ざされていますね。
なんのことだか、最近になってわかってきました。


このパターンは他にもいろいろ出てきているのです。

これは、理想の世界への扉で
いつもそれを夢見てというか、
追いかけていて苦しい思いをしたいた私がいました。


扉はゴールではなく、開けるものです。
開けるとNEW REALITYが広がっているのです。


そこからはじまるのに
ゴールと見ていた自分がいました。

開けたことのない扉
想像したことのない世界
それはたぶんかなりやりこんで
スキルを上げて集中していくと
自然に開いていくものなのだと思います。


コラージュしていると
普段思いついてもすぐ忘れてしまうものが
記録として残っています。
またそれは文章ではないので
いろんな解釈ができるのも楽しいです。


答えが一つではなく
時間とともに変化してきたり
いろんな見方ができるもの
人によって見方も違うから
一人でやるよりはいろんな人の感想を聞くのが楽しいです。



会場の木も水玉に包まれていました。



花❤️



ここはすごいです。
曼荼羅の世界のよう。

草間さんは幼少の頃から絵がうまかったですね。
いろんな作風があって
一時心身ともに不調になって帰国された時の作品は
個人を感じるものというか
悩んでいる感じが伝わってきました。
でも、そういう時期も大切なんだなと思います。


最近の作品は個を超えて忘我の状態で書いているような
ただフロー状態の中で絵筆を握っているようでした。
一体感の中で、いいも悪いもなく
自然に湧き上がってくるままに絵筆が走っている。


毎日スーッとこの境地に入れるには
かなりの時間とスキルがあるからだと思いました。

私が一番好きだったのは、最初のところにある富士山の絵でした。
青い空にうろこ雲のような白い水玉がなんとも爽やかでした。


草間さんはもう80代後半だそうですが、
すごいエネルギーですね。



*********

「エッセンスに触れるワークショップ」
次回は3月25日(土)13~開催します。(残席2名)
次回は桜が咲いていたら、終了後に砧公園を散歩しようと思っています。
お申し込みは
こちらから




精麻


昨日は精麻の講習会に行ってきました。
左側のが精麻です。
長さは2m近くあったかと思います。
一本取って首にかけてみてくださいと言われてそうしてみたら
気が流れる、流れる!
すごいですね。
身体の循環が良くなってきました。

真ん中のはお守りで
これを持ってふさのあたりを触っていると
不思議に気持ちが落ち着いてきます。

一番右は紐を作りました。

右回転、左回転、右回転、左回転、
あたまとしっぽ、あたまとしっぽ
どの作業にも入っていて、統合していくんですよね。
すごいなあ!
精麻の糸は、頭(根っこに近い部分)からしっぱ(天に近い部分)
頭から尻尾と繋いで糸にしていくそうです。
だから、それだけでも循環するようにできているんですね。
生命を感じました。




こちらが精麻です。
なんとも言えないゴールドの光!
きれいですね!
右側のグリーンのは、マコモだそうです。


金髪の少女の髪の毛のようですね。



そういえば、この写真は2年前のコラージュに貼っていたものです。
そのときはこれが精麻とは知りませんでした。



こちらが上の写真のコラージュの全体図。
そういえば、去年引っ越ししてから
小さいですが畑があるんです。
黒猫も2匹いますし、
当時は引っ越しすることすら考たことなかったけど
無意識って面白いですね。
ちゃんとそうなっているんだな。
時間って不思議ですね。



そういえば、デザイナーの祖父江慎さんの言葉がこのページに貼っています。

デザインってコンセプト通りになると
おもしろみのないものになってしまうんです。
僕は、「うまくいかないことによって変化していく形』が大好きです。

生き物の形も本のデザインも『こうしてやる』じゃなくて
『こうなっちゃった』というところに
エロスを感じます。

そんな自然に起こる違和感の美しさに、
たいへんほれこんでいるのです」





私は「我が強い人」なんです(笑)
「こうしてやる」とか「わたしだったらこうする!」ってのが
いつも思っちゃう(笑)



小学校の低学年の時に習字を習ったのですが、
ぜんぜん先生の言うことを聞いていなくて
「ようするにこの赤い字で書いたお手本通りにかけばいいんだよね」
って思い込んでいました。


一生懸命お手本に似るように書いているのに
先生から見たら、ちっとも言うことを聞かないで
我流にやっている子だったのでしょう。


そのときに、「我が強い」と言われて
意味がわからなかったけど
あまり良くない意味なんだろうなって思いました。



そんなわけでお習字は続きませんでしたが、
本人はとても真面目に取り組んでいるつもりでも
思い込みが強くて、時々ずれてしまうことがありました。
ちゃんと話を聞いていればよかったんだろうけど。
すぐ気が散っちゃって。

そのときは、なんで一生懸命にやっているのに
そんなこと言われるのかなぁとちょっと悲しかったです。


最近は、「藤井さんは失敗して覚えるたちなんだね」って言われます。
その通りなんですよね。
実際にやってみて理解するのに時間がかかると思います。


でもその分深く理解できたり、
そこから思いもかけないものが生まれたりするのは
自分の良さなんだなと思えるようにもなりました。
よかったよかった、成長したなって思います(笑)


昨日もちょっと同じようなことが起こって、
またやっちゃったと思いましたが、
いつも人とは違うことをしたいというのもあるんですよね。
でも最初は素直にやったほうがいいですね。
自然にさからわないで。
あと、凝りすぎたり肩に力を入れないで、
それはある程度やりこんでからなんですよね。






こちらも2年前のコラージュですが、
金髪の髪の毛が美しくて貼ったものです。
これも精麻みたいに見えますね。
いつかこの髪の毛みたいな細い精麻の糸を作って
ジュエリーを作りたいなって思っています。


「エッセンスに触れるワークショップ」
次回は3月25日(土)13~開催します。(残席2名)
次回は桜が咲いていたら、終了後に砧公園を散歩しようと思っています。
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雪の結晶


私は本を読むほうが多かったのですが
コラージュをするようになってから
雑誌を見る機会が増えました。
雑誌からは具体的に役立つヒントや情報を得ることが多いですね。


こちらは先日のWSで作った私のコラージュです。
雪の結晶の刺繍の着物がすごく美しくてかっこいいな!と思いました。
私には、雪というよりは星のように見えました。
黒地の着物だからというのもあるけど、
星の輝きにも見えました。
色も白だけではなくて、淡いピンクとかブルーとか、
星の光のようにも見えるんですよね。

この着物、実際に見てみたいな。
きっと見れるんだろうな、いつか。


結晶の形って紋章みたいですね。
自分の星の紋章というか、ルーツというか、
自分のエッセンスを形として認識したいという思いは
ずっと昔から持っていたような気がします。


惹かれるものやモチーフは
それの手がかりなのかもしれないですし、
それを形にした人がどのような人物だったのかにも
とても興味を惹かれます。



今見ても全然古さを感じないこのモチーフ
時代とともに古くなっていくものと
時代を超えても活き活きとしているものは
どういう違いなんだろうとよく考えます。


好きなものって、ずっと変わらないし
それは表現方法はいろいろでも
それが現れているものにはハッとしますね。


どんどん変化していくのも面白いけど
本質的なものはずっと変わらないし
その部分としっかりつながっていたいです。







ここからは『和楽』の記事から引用します。

茨城県の古賀という街に、
「雪の殿様」と呼ばれる人物がいたそうです。
古河藩第4代藩主、土井利位(どいよしつら)が、
雪の殿様とよばれていたそうです。

享保、天保、寛政と三代改革の時代に、
幕府政治に尽力する傍ら、
好学多趣味の人物として知られています。

その利位が夢中になったのが、雪の結晶。
183種の結晶を書き残した、観察方法が
雪華図説』に記されています。

「雪の降りそうな天候となったとき、
あらかじめ黒色の漆器を空気中にさらして冷却し、
雪の片をうけて観察する。
吐息のかからぬように注意し、
雪片をピンセットでつまみ、
手の温度が伝わらないよう気をつける。
鏡で光をあてればさらに美しく燦然と輝く」(『雪華図説』)

利位の功績は、結晶を観察しただけではなく、
それを書き留め、残したことにあります。
半紙を墨をつけた細筆を傍らに置き、
レンズを覗いては、筆を走らせ、
20年間、作業を繰り返し、誕生したのが、
結晶ひとつひとつが意匠のようにならび、
まるでデザイン見本帖のような『雪華図説』だったのです。











こちらのコラージュは1年半くらい前につくったものです。
こちらにも貼っていました!

結晶と刺繍というのも、同じパターン!
面白いですね。
ひと針ひと針刺していくものは、
作ったひとの呼吸のようなものを感じます。




次回の「エッセンスに触れるワークショップ」は
3月25日に開催します。
お申し込みはこちらから。
残席3名です。





エッセンスに触れる

先週の土曜日は「エッセンスに触れるワークショップ」でした。
私も含めてみんなで、見開きで40枚くらいを作ったので
けっこう見応えがありました。



「エッセンスに触れるワークショップ」を開催して
今年で3年目に入りますが、タイトル通り
みなさんエッセンスに触れているなぁと
今回はしみじみ思いました。
感慨が深かったです。



私がずっとやりたかったことが、ちゃんと形になっていて
今こういう空間が作れているということが
なんだかすごく腑に落ちた感じがしました。


このワークショップを開催した動機は
体験する場を作りたい!
それがそれぞれの成長につながる場だとどんなに素敵だろう!
という思いからでした。




それぞれのスタイル、テイストなどを、
どんどん表面に出していくことで
自分のエッセンスに触れていくのを
サポートをしたいと思っていました。


開催しているうちに、
他の人の表現に感動したり、
刺激を受けたりしながら
お互いに無意識の中でやりとりをしているのが
面白いなと思うようになりました。


うまく言葉にならなくても
何も感じていないかのようでも
やがてだんだんと
深いところで成長していっているものがあるのですね。


そのことは、何回も通ってくださる人のコラージュや、
その人たちの語る言葉から
教えていただきました。
ありがとう!!!



みなさんのエッセンスを引き出せるのは、
エッセンスをなんとなくわかっているのは、
あくまでも「本人」です。
これはすごく大事なことです。



このワークショップは、
夢の実現に向けて!とかではなく、
コラージュすることによって
記憶の中にあるものとつながっていって
「淡々と自分を掘り起こしていく作業をする場」です(笑)



私の役割というと
みんなの感性を共有させていくことでしょうか。


スケッチブックとのりとはさみがあれば
誰にでもできるコラージュだからこそ
ファシリテートする人が
どういう意図で開催しているかは
重要になってくると思います。





ここからは、皆さんの作品を一部をご紹介します。


Mさんの作品です。
上のコラージュを観音開きすると
下のコラージュになります。
上のものにも写真が貼っていて、
いつも面白いコラージュを作成されています。

彼女は何回も、ある写真をいろんな大きさで
何度も貼っていました。
今回は自分で作成した作品の中に
その原画を貼っていました。


「これで終わりです。」


これ、すごく面白かったです。
何度も出てくるモチーフや貼りたくなるものも
やり尽くすとちゃんと終わっていくものですね。

自分の中に定着していったのか、
はたまた次のシーンに行くのか、
わからないけど、どんどん進んでいるようです。






こちらは、Kさんの作品です。
エイの写真、カメレオンの写真
繰り返されるリズムが
生命感あふれる感じです。
マクロとミクロ
いろんなものに宿っているものなどを
連想しました。








こちらはTさんの作品です。
一冊のの雑誌を開いて見ているような気持ちになりました。
ストーリーを紡ぐ力がすごいです。
そのなかに、一貫した彼女の視線があって
どんどん展開していくようでした。







こちらはSさんのコラージュ。
同じ時間に作っても、
上下同じ人が作ったと思えないほど、違うものを作れる人。
同じ蒼井優の写真でも、
Tさんとはまったく違う表現です。
切り取り方って面白いですね。
水辺の写真は、
見えるものと見えないものを表しているのかな。






こちらは、私のものです。
陰陽とか、ネガティブ、ポジティブ、
デジタル、アナログとか対極にあるものが
中和していったり
統合していったり
補い合っていたり
循環していたり
全体的なあらましのようなものを垣間見ているのかな。






次回のエッセンスに触れるワークショップは、
3月25日(土)開催予定です。


11/12「エッセンスに触れるWS」ありがとうございました!

先週土曜日は「エッセンスに触れるWS」でした。
この日はみなさん黙々と制作されて
私のも含めて22枚のテーマのコラージュを作りました。
いつも貼り終わってからみんなで鑑賞しますが、
結構な枚数なので時間がかかるんだなと思いました。
いつも思う存分、盛りだくさんのWSです(笑)

今回はテーマの共有とかシンクロ
視点についての発見がいろいろありました。





このWSでは、貼り終わってから、
作ったものをご本人が解説してもらっています。

いつも面白い切り口のSさんのコラージュ。
こちらの作品で面白かったのは、「視点」です。

「上から見ている」と本人のコメント
「??? 下から見上げている写真が多いけど…」となって、
よく聞いてみると、
被写体の視点から見ていることがわかりました。
当の本人もその点に気がついていなかったようで
それがとても興味深かったです。

どの視点から見ているかが、曖昧だったり、
相手と混同していたりすると、
話が伝わりにくかったり、
考えも混乱してしまいがちです。
視点とか、立ち位置に気づいておくことって大事ですね。









こちらは、別々の作者の作品ですが、
「3」のテーマのコラージュ。
事前に話したりもしないのに
テーマやシンボルが被ったり、
貼る写真が同じだったりというのも
興味深いです。








上の2枚は同じ人のコラージュです。
先週は突然ご家族が入院されたそうで、
その影響もあってか、
いろいろ吐き出したくなったそうです。

無性にケーキの写真をたくさん貼りたくなったのと、
子供や動物の写真を貼ると
いつも気持ちがすっきりするそうです。
今回もいっぱい貼ったら気持ちが少しすっきりしたそうです。

気になるもの、貼りたいものをどんどん貼る。
こういう発散のしかたもあるんですね。
私も参考にしようと思いました。









上の2枚も同じ作者のコラージュです。
ブルーの夜のウユニ塩湖の写真がどちらにも貼っています。

上のは一人で、下のは二人で写っています。
時間の経過でしょうか。

他にもKさんのには、手の写真が繰り返されて貼られていたり。
ライフスタイルを模索しているような写真が多かったです。
私も引っ越しする前までは、
Kさんと同じようなテーマのコラージュを
いっぱい作っていたことを思い出しました。


こちらは同じKさんのでも、
俯瞰して見た日本というコラージュです。

手のような、近くを見る視点と
国ような、ぐーんと引いてみる視点、
面白いですね。








こちらは、Oさんと私のコラージュです。
「橋」というのが共通のテーマでした。
つなげるとか、
渡っていくとか
新境地なんでしょうかね。

私は虹の写真をいっぱい貼ったら
なんだかすっきりしました(笑)
前回潜っている苦しい写真が多かったけど
抜けたのかなと思いました。

貼ってみると
自分の心境を確認できたり
思わぬ発見があって面白いです。



次回のWSは、来年の1月28日(土)13時〜になります。
定員が少ない(4名)のでお早めに。
お申し込みはこちらから。
残席2名です。

1年前のコラージュ


木肌がかっこいい松。
今日は立冬でした。
今朝は風が冷たくて寒かったです。
いつもの公園のコースを1周しても
やっと少し温まるくらいでした。

さむ〜い😱

もう1周してやっと身体がポカポカしてきました。
2周走ったのは初めてですが、
心肺機能が安定してきたので、
ゆっくりですが、走れました!
ちょっと楽しいです。







こちらはちょうど1年前くらいに作ったコラージュ↓
自分が今走っているなんて、
このころは全く想像もしていなかったです!
コラージュって不思議ですね〜。

1年前のブログ、今になってわかることが多いです!

周回する

新しい周回に入っても
何をしていても
私は私で
変化をしている部分と
変わらない部分
両方楽しんでいる。


サッカーボールの忘れもの
遊んだ時間や空間の痕跡
この写真を撮ったとき
1年前作ったこの感覚だとわかりました。
空間や感覚が先なんですね。


今週末は「エッセンスに触れるワークショップ」です。
今回はどんなコラージュになるのな。
ワクワクします。

今回は定員になりましたが、
次回は1月28日に開催する予定です。



スロージョギング


今朝も走ってきました。
昨日は暑かったけれど、少しずつ秋らしい風景になってきました。


子福桜の木です。
この前よりは花が多くなってきていました。


子福桜の花。
この写真だけ見ると早春のように見えますね。
ピンクの花も混じっています。


まだ少しですが、山茶花が咲き始めました。
歩いたり走ったりしているときに
ふと目に入るものにハッとすることが毎日あって楽しいです。


昨日ネットを見ていて、
スロージョギングという走りかたがあることを知りました。

以下は記事からの抜粋です。

「ランニング初心者が、一番陥りやすいことって何だかわかりますか? それは、いきなり一生懸命にやりすぎて、ひざを痛めたり、つらくなったりして、ランニングをやめてしまうことです。『走ってください』と言われると、『頑張って』走ってしまうものなんです。だから、『こんなに楽でいいの?』というくらいから始めることが重要です」



「実は、ニコニコペースを保った走りは、疲労物質の乳酸がたまらないぎりぎりのスピードなんですよ。だから、長い時間走り続けることができるので、心肺機能が向上します。また、同じ速度のウォーキングと比べて約2倍のエネルギーを消費するため、減量効果も高くなるのです」



「いわゆる『フォアフット』着地をおすすめしています。よく『つま先で走る』と言いますが、厳密には、足の指の付け根、土踏まずに近いあたりで着地する走法です。わかりやすいのは、ジャンプした時の着地。同じ部分で着地してください」




それでちょっとやってみたくなって
今朝はちょこちょこ走ってみました。
そうしたら、結構走れるんですね。


姿勢を良くして、
お腹をひっこめてというか
おへその位置を高くキープする感じで走ってみると
走れる、走れる!


とても楽だったので、今日は2周してみました。
今までは、ちょっと走って息切れがしたりすると
歩いたり写真を撮ったりして休憩していました。


この感覚が、なんだかギクシャクした感じというか
調子が乱れて、軽いストレスになっていたようです。
そのせいか、きついなと思うと
あとはずっと歩いてしまうことが多かったですね。


感覚人間なので、感覚の話ばっかりになりますが、
この感覚が連想するのは↓

「三歩進んで二歩下がる」


頑張って、疲れて、休んで、また頑張って、疲れて…
このリズムから脱したいのに
どうやったらいいか、つかめなかった。


これは、コラージュにも貼っています。
自動巻の時計

三歩進んで二歩下がると
少しずつは進んでいくのですけど
引き戻される感じが嫌だったのです。
私って頑張り屋さんだったんだな(笑)


スロージョギングしたら
ちょっと感覚がつかめました。
続けてみようと思います。


興味がある方はネットで調べてみてください。
動画もあります。
ウァーキングの2倍くらいカロリーを消費するので
ダイエットにも良いそうですよ。





9/10 エッセンスに触れるWS

先日の「エッセンスに触れるWS」のレポートです。
この日は新しいセッションルームで開催しました。
新しいセッションルームは旅館のような感じなので、
まったりのんびり進んでいくのかと思いきや
みなさん、集中してサクサク制作していました。
各自たくさん作られたのですが、そのなかの1点ずつをご紹介します。



上の2枚の写真は「天地逆さま」に貼られています。
いつも自由にいろんな角度や視点から斬新な作品を作るMさんのは
こうやって逆さまになっていても違和感なく
不思議な空間ができあがっています。

今はいろんな価値観が見直される時代に突入しているので、
むしろこちらの視点のほうが真実が見えてくるのかもしれないですね。

本人的には、「破壊と創造」
「ブラックホールに吸い込まれていく感覚」だそう。
ブラックホールというよりはホワイトホールですか…
ワープして未知の世界へジャンプするのでしょうか?




こちらはOさんのコラージュですが、
今回は今までとはまったく違った感じです。
すごくシンプルに、ぽん!と張ったコラージュです。
何回もコラージュしていると
だんだん凝ったものではなく、直球になっていきます。

こちらは、デザイナーと作品の写真だそうです。
コンセプトが素晴らしくて共感したそうです。
そのコンセプトがそのまま形になっているということと
それを作った作家の雰囲気も
作品やコンセプトと共通するものがあって
ステキだなと思ったそうです。


「思いを形にする」
思いがそのまま形になるまでに
いろいろ試作したりの工程が入っているわけですが
最終的に納得のいく形になると
見ていても気持ちの良さを感じます。

それを見ているだけで、何かを表現したくなる
そういう啓発する力のようなもの
自分の中に見いだすのでしょうか?







こちらは先月肺炎で入院された志村けんさんに対してエールを送ったり、
美味しくてヘルシーな御膳を捧げたりしたくなって
作ったコラージュだそうです。
元気な生き生きした感じがあふれているコラージュです。


「限界はない」というコピーが
限界を外している感じがしました。


「人にしてあげることは自分にしてあげることと同じ」
と、なんとなく思って、
いつもまわりに何かしら嬉しくなることをしてくださるMさんを
見習いたいと思いました。





こちらは、今回初めて参加された、黒一点のSさんの作品です。

「チャラ男の部分を抑圧してきたけど、
ここに来てその部分も出してみたい」
と最初に話されていたのが印象的でした。

上半分は男性性、下半分は女性性が現れていて
対極図のようなコラージュです。

下の部分は、若い女の子が作りがちなコラージュのようにも見えます。
とても男性が作ったものとは思わないですよね。
ご本人も、こういう部分が自分の中にあったことに
びっくりされていました。
でも、普通は照れてしまったりしがちなところを
素直に表現できるのってすごいです!


どの人の中にも男性性、女性性はありますが
その両方を見ることや統合することで
よりバランスの取れた
生き生きした自分になっていきます。
パワフルな生命力につながるコラージュですね。









最後に私の作品です。
よくわからないけど、水に関するものばかり貼りたくなりました。
水中の写真は、ブルーホールと難破船が魚の楽園になっているものです。
水中のも、左上の泳いでいる人も、
私的には311を連想してちょっと苦しくなるものです。

上の中央の写真は、雨季のブラジルのシリカ(石英)の砂漠です。
地中の粘土質の土壌の上に水が溜まり
一時的にこのような景色になる写真だそうです。

2012年にこれと同じような写真を貼りました。
その頃と今の自分で被っているテーマというか、
その時に出せなかったことってなんだろうって思うと、
「自分を表現する」というテーマなのかなって思いました。

当時は震災後で、自分が縮まっていく方向を選んでしまったのですが、
今回はその反対の方向へ行こうとしているのかもしれないです。
ただ、それは私にとってはかなり恐怖なんだなって思いました。
でも、そういう方向性を選んでいくんだなって思いました。



「エッセンスに触れるワークショップ」
次回は11月12日(土)に開催します。
お申し込みはこちらから
満席になりました。

シナプス


先日「エッセンスに触れるWS」がありました。
こちらは作業風景です。
スケッチブックを両開きにすると大きいので
テーブルだけでは収まりきれずに
床の上やチェストの上など、
自由な場所で作業していただいています。
実際に床と本棚の上で制作したMさんは
立ったり座ったりしたことで、
視点が変わったとおっしゃっていました。



今回も、ですが、みなさん共通のモチーフが出てくるのが面白いです。
たとえば、こんなふうに。
阿部サダヲ↓

阿部サダヲ↓

同じ雑誌を買っていたというのもあるのでしょうけど、
そこもポイントだったりするけど、
何かが交差しているかのようです。
リンクすることって、シナプスのようですね。
新しいシナプスができるような感じ。

いろんな線が交わって、交差点ができます。
そこに情報や無意識からのやりとりがあって
交換(交歓)しあって、広がっていくようです。



時計、時間というテーマも共通していました。
右のは「100YEARS」という映画だそうです。
公開が100年後だそうです。
1本25万円、完成までに100年かかる最高級コニャック
「ルイ13世」をモチーフに作られたそうです。
フィルムは金庫で保管され、
選ばれた1千人の「子孫」に向けた招待状が配られるそう。
面白いなあ、こういうアイデア!



時計といえば、今回私も貼っていました。
以前は自動巻の時計(アナログ)でした。
今回はクォーツ(水晶)の時計です。
時間の概念も変わっているんですね。
そのうち量子光学時計になっていくのかな。




片目というテーマも、たくさん出てきました。


片目。
フォーカスするのは、開いているほうなのか?
それとも閉じていいるほうなのか?


個人的には、閉じているほうに視点を合わせたほうが面白です。
何を見ないようにしているのかよりも、
むしろ何に目をつぶるほうがよいのか。
選択するということに関係があるような気もします。


あと、共通していたのは「視点」
上から見たり、下から見たり
縦のものを横に貼ったり
視点が変わるとか、
多面的な視点が入っている作品。




こちらは、12〜3年ぶりにいらっしゃったKさんの作品。
再会できて嬉しかったです。
ご感想をいただきました。

素敵な空間と、美味しいお菓子と、お茶と、
ゆったりした時間の中で制作できて、
自分の中にあったものに気づけた感じ。
あ、そこにいたんだね、みたいな。
自分のコラージユをみなさん良くわかっていて、
私も、日常に取り入れてみようと思いました。



それから、去年のWSの際に、
私が素敵だなとと思って貼った、沖潤子さんの刺繍が、
Nさんのハートをわしづかみにしたようです。
彼女のコラージュにも登場していました。


その沖さんの個展が開催されていると、
Nさんから情報を頂いて、
WS終了後に行ける人たちと観に行きました。


沖さんの作品です↓

パワーと祈りの込められた独特の世界観で
とても素晴らしかったです。


こうしてみなさんと一緒に見るという展開になるのが
面白いなと思いました。




そのあとご飯を食べに行きました。
Oさんが私が歩いているのを見て、
以前はリニアモーターカーのように
地面から少し持ち上がって動いているように思ってた(見えてた?)
らしいですが、今回はちゃんと歩いているんだなと思ったそうです(笑)



根を降ろす


こちらは4月の「エッセンスに触れるWS」で作ったコラージュです。
このところ、頑張っていたり、弛緩していたりの
三歩進んで二歩下がるような状態が続いていました。(笑)


それが好ましいかどうか、関係なく
ものごとには流れていく方向があって、
それに対して「争う」とか「抵抗する」ことは、
流れを遅らせるだけなんだなとしみじみ納得しました。
その流れの中で、どうしていくかを考えればいいだけのことなのに。


右側のチェーン状のものは、
建物の雨トイから水が流れ落ちるようにするものです。
なぜか今回、貼りたくなりました。
理由もなくというのが、意外なメッセージだったりします。





何年か前に、この形状でチェーンを作ってみました。
「水」という名前のシリーズにしようと当時は思っていました。
でも思いのほか手間がかかって、手が止まってしまいました。
これ↓です。




コラージュで貼ったチェーンの写真は、
私の中では「挫折」とか「中断」という意味でした。
でも、貼るということで決着がつくというか
動き出すような気がします。



「根をあげる」から「根を降ろす」の方向へ。


こちらは先ほどのコラージュの中央下の部分の写真です。

先日東急ハンズの彫金のコーナーで、
こんな感じのおじさんに会いました。


その一角は工房のようになっていて、
この写真と同じように
壁にハンマーや糸鋸などの工具がたくさんかけられていました。
きちんと綺麗に整頓されていて、それを見ているだけで
この人の持っている性質というのもがわかるような気がしました。


たまたま私が使っている電動リューターと同じものがあったので
思わず声をかけたのですが、
それがなかったら通り過ぎていたんですね。


話しているうちにその人がものすごい技術を
持った人だということがわかりました。


伝統工芸の世界の出で、引き出しの中から
それはそれは見事な細工を見せてくれました。


5cm×3cmくらいの金属の板に
金の螺鈿と銀の螺鈿が
幾何学模様のようになっている超絶技法。
ものすごく細かくてルーペで見ないと
どのようにつくっているのかがわかりません。


螺鈿なので小さな金槌で叩いて入れていくわけです。
その金槌もごく小さく自分で作ったそうです。
金槌の柄はしなりがある方が良いので、
100年以上経ったすずかけの木だそうです。
他にも用途に応じた、たくさんの金槌があって、
それぞれにあった木材で持ち手が作られていました。


精巧で緻密な細工は、機械で作ったのではない
かすかな揺らぎというか、温かみを感じました。
手をかける=魂が入っていく、ようでした。
それに触れた人の心にも、リンクしていきます。


そういえば、このところ以前にメーカーさんで作ってもらったものに
ヤスリを入れ直して、仕上げ直すことをやっていました。
いくつかのものに、ほんの少し、違和感を感じるものがあったのです。


削り直すと仕上げ直すことになるので
手間も時間もかかる地味な作業ですが、
そうすることで、ふわっと一体感が出てくる瞬間があって
あぁ、こうなってほしかったと思いました。


完成しなおす。
発想だけでは弱くて、時間と身体と心が入っていく。
自分でやっていくという気持ちがあっても
筋力が弱いと…。
もう少し鍛えていきたいものです。


このところ、起こる出来事が
以前に貼ったものとことごとくリンクしています。
符丁が合いすぎで笑ってしまいます。


コラージュしているとき、
未来の自分が作っているのかなと思うことがあります。
デジャブのようなことが度々起こってきます。
未来と過去と現在が交差しているなかで
今の自分にしっかりと根を降ろしていきましょう。
















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