昨日はありがとうございました!

昨日は「エッセンスに触れるWS」でした。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました!


昨日は私も含めて4名でしたので
ゆるゆると進んでみました。
みなさんもそういう感じだったようです。


今までは、時間内にがっつり!
出し切るだけ出して!というやりかた。
じゅうぶん分満足してもらいたいという私の気持ち
やりすぎなくらいでしたよ(笑)


そのためにみなさんのコラージュが
40枚くらいになってしまって
最後の鑑賞会にも時間がかかってしまっていました。


今回は、ふと思いついて
「妄想リーディング」と称して
鑑賞会の時に
自分でも意味がわからないことがあったら
逆に見ている人に質問してもらうことにしました。
見ている人も感じたことを
リーディングしていくというやり方でやってみました。


今回はゆるゆると、お腹が空いた人がコンビニまで行ってきたり
私も使っていたノリがイマイチだったので
買いに行ったり、
周りの畑をながめたりで
のんびり製作モード。


そういえば、よく同じモチーフを貼ってしまうんだけど
Nさんが、
「同じモチーフの場合は、確認することがあるんだ」
ということだとおっしゃっていました。
そうですね。


それがその人のエッセンスに繋がっているものだったり
逆に阻害している要因である場合もあると思います。
だけど、なんども出てくると
出すことにも抵抗がなくなりますね。
見ることに抵抗がなくなると
解放するのも早くなります。






こちらは、私の作品。
ハートとスペードが気に入って
最初と最後に貼りたくなりました。
それを見せたら偶然こんな形に。
これはこれでステキですね。

赤と黒
陰陽
A to Z
ハートと頭
心と身体
いろんなメッセージをいただきました。

ハートはノリが障子を貼るノリしかなくて
ゆるゆるだったので、しわしわで
使い込んだハートという声も。
確かに長い時間生きているからね(笑)
いろいろあります。

❤️と♠️の間に、
いろんなストーリーが挟み込まれていわれ、なるほど!
なんか、生と死のような感じにも見えるね。


こちらも私の作ったものです。

「人生は[TRIP]の繰り返しである。」

このコラージュの中に「TRIP」「が4つもあります!
ほんと!「TRIP」の繰り返し。
これがKEYなんですわ。


「TRIP」ってなんだろう?
調べてみました。

「旅」という意味の他に

軽やかに行く
ころぶ、つまずき、失敗する
つまずかせること、失言
始動する
幻覚体験、トリップ


いろんな意味があるんですね。
イタい(笑)
ビビリなので。

IN HANDという言葉もあります。

手持ちの、
手のうちにある
意のままに


数字の23もありました。
意味深い。

そういうのも、みなさん調べてくださって。
ありがとうございました!!!




結構自分が持っているものなんて
飽きちゃっていて、
他のものばかり探すクセがあったのですが、
手の内にあるものの
クォリティを上げていけばいいだけなんですよね。


エッセンスって自分のものだから
特別なものでもなくて
自分から見たらなんでもないように見えたりするんですよね。


そのことを自覚しながら
自分ができることを
この世界で最大限やっていきたいなあ。





コラージュを作りながら、
前回参加してくださったアキ子ちゃんのパンの話になったら
偶然にも送られてきました。
アキ子ちゃん、ありがとう!
みんなで美味しくいただきました。


今回はいろんなことが明確になりました。
掲載していない他のコラージュにも発見があったり
継続していくうちに
いろんなことが繋がっていきました。



みなさんの作品は次回に。


記録すること

お知らせ
今週末25日(土)13時から、「エッセンスにふれるWS」開催します。
残り1枠になりました。
急に予定が空いたり、参加してみたい人、募集中です。
今からでも大丈夫!
自分の創造性を発揮してみませんか?
お申し込みはこちらから。


「エッセンスに触れるワークショップ」
次回は3月25日(土)13~開催します。(残席1名)
次回は桜が咲いていたら、終了後に砧公園を散歩しようと思っています。
お申し込みは
こちらから




1月の初めの頃に池上彰さんのTVを見ていたら
どのようにして情報を取っているのか
質問に答えていました。
記憶なので、正確ではないですが…

もちろんNHKの7時のニュースを聞くとか、
そういうのは外せないそうなのですが、
私が参考になったのは以下のことでした。

新聞の気になったところを
切り取って箱に入れて重ねてていくそうです。

1ヶ月、2ヶ月していると
たくさん切り取っているものから
自分が興味があるものがわかってくるそうです。

それを原稿用紙に書き写してみたりしながら
コラムを作っていくようなことを
話されていたような気がします。



コラージュも、文章を書くことも同じなんですね。
私は大きなネタ帳的なノートを持っています。
毎日書いているわけではないですが、
本を読んで気になったことや
感じたこと、その日の気分
嫌なことも含めていろいろメモしています。


その中にはアイデアのラフスケッチもあります。
いつも見返しているわけでもなく
ただ吐き出すようにアウトプットするようにしています。
書くことで整理されることは多いですね。
感情とかに囚われていると
それより深く考えたりできなくなってしまうけど
書いていると客観的に眺められるから不思議です。



私がコラージュを作るときは
その時にパッとひらめいたものを貼るようにしています。
毎日こまめにというのは、文章はできるのですが
コラージュはは前の日に雑誌を買ってきます。


これが私のやり方で当日まで見ないで、
その時に読みながら貼っていったりなんてことも多いです。
だから準備したくない人はしないでもいいですよ。
貼ったもので意味がわからないものも多いんだけど
数年経ってわかることもあります。


たとえばずっと前の話ですが、
愛猫が亡くなる2〜3年前に
なぜだかマーライオンとか獅子の石像を
何回も貼っていました。


それも背中を見せた像です。
背中を見せて月を眺めているようなシーン。
その時はわからなかったけど
かぐや姫のように空に帰ることを示していたのかもしれません。


いらっしゃる方々もそれぞれのやりかたです。
たくさん切り抜いて持ってきてくださる方もいるし
みんなが使い終わった雑誌から、
あっと思うような写真を見つける場合も多いです。


なんでこのWSが好きなのかなって思うと
教えることではなくて、
みんながそれぞれのやり方を模索していて
それを見るのが楽しいということでしょうか?
行き先を知っているのは本人ですから。


コラージュって地図みたいなものです。
行き先がはっきりして作る人もいるし
私のようにどこに行くかわからないで作る場合も(笑)
これは好みですね。

セッションでもはっきり言って欲しいひともいるし
言われることで元気になったりすることもあるし
また反対に言葉に囚われ過ぎてしまうこともあります。


それぞれのスタイルは周りの人にも影響を与えます。
その人の生き方、考え方が
生き生きとコラージュされているものを見た時には
なんだかこちらもワクワクします。


参加者が素直に感じで
感じている自分を出せる場
それを素直に言葉にできる場
そんな場を作りたいなといつも思っています。






公園のチューリップも急に大きくなってきました。
蕾をつけているのもあります。
そこにチューリップがあることすら
今まで気がつかなかったのに!


レイブル期という言葉を知らなかったのですが、
late bloomer(遅咲き)という意味なんですね。
なんとなく思い出しました。


去年菜の花の種を植える時期が遅くて
最近やっと葉っぱが大きくなってきましたが
まだまだ花は1ヶ月後くらいかな。


冬の時期が長くてなかなか発芽しない場合もありますが、
時期が来て、条件が整うと発芽します。
将来のことを考えて絶望的になるよりは
将来のために種まきをしている時期と捉えられるといいですね。


きっとそれは先に考えられることではなくて
発芽して、花が咲いてから
そうだったんだと思えるんでしょうけどね。

今日も楽しい1日を💕


「草間弥生 わが永遠の魂」を見てきました。

先日「草間彌生 わが永遠の魂」を見に行ってきました。
すばらしかったです!
すごく元気になりました!


こちらは1月末に作った私のコラージュです。



こちらは2年前の2月につくったもの。
これは確か『エッセンスに触れるWS』というタイトルにして
コラージュを始めた一番最初に作ったものでした。


二つのコラージュの両方に草間彌生さんの写真が貼られています。
この2年間、なにがあったのかなあ。
いろいろ思い当たることがあります。

一つは自分がその頃に作ろうと思っていたジュエリーがうまくいかなくて
ずっと保留にしていたのですが、
このところやっとそれが形になりつつあります。
草間彌生さんの水玉からインスピレーションを受けて
丸い形にくりぬいたシルバーのパーツを作ったものです。


このコラージュで気になっていたのは、左下にある扉です。
固く締まっている扉。
星などを貼っていますが、閉ざされていますね。
なんのことだか、最近になってわかってきました。


このパターンは他にもいろいろ出てきているのです。

これは、理想の世界への扉で
いつもそれを夢見てというか、
追いかけていて苦しい思いをしたいた私がいました。


扉はゴールではなく、開けるものです。
開けるとNEW REALITYが広がっているのです。


そこからはじまるのに
ゴールと見ていた自分がいました。

開けたことのない扉
想像したことのない世界
それはたぶんかなりやりこんで
スキルを上げて集中していくと
自然に開いていくものなのだと思います。


コラージュしていると
普段思いついてもすぐ忘れてしまうものが
記録として残っています。
またそれは文章ではないので
いろんな解釈ができるのも楽しいです。


答えが一つではなく
時間とともに変化してきたり
いろんな見方ができるもの
人によって見方も違うから
一人でやるよりはいろんな人の感想を聞くのが楽しいです。



会場の木も水玉に包まれていました。



花❤️



ここはすごいです。
曼荼羅の世界のよう。

草間さんは幼少の頃から絵がうまかったですね。
いろんな作風があって
一時心身ともに不調になって帰国された時の作品は
個人を感じるものというか
悩んでいる感じが伝わってきました。
でも、そういう時期も大切なんだなと思います。


最近の作品は個を超えて忘我の状態で書いているような
ただフロー状態の中で絵筆を握っているようでした。
一体感の中で、いいも悪いもなく
自然に湧き上がってくるままに絵筆が走っている。


毎日スーッとこの境地に入れるには
かなりの時間とスキルがあるからだと思いました。

私が一番好きだったのは、最初のところにある富士山の絵でした。
青い空にうろこ雲のような白い水玉がなんとも爽やかでした。


草間さんはもう80代後半だそうですが、
すごいエネルギーですね。



*********

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精麻


昨日は精麻の講習会に行ってきました。
左側のが精麻です。
長さは2m近くあったかと思います。
一本取って首にかけてみてくださいと言われてそうしてみたら
気が流れる、流れる!
すごいですね。
身体の循環が良くなってきました。

真ん中のはお守りで
これを持ってふさのあたりを触っていると
不思議に気持ちが落ち着いてきます。

一番右は紐を作りました。

右回転、左回転、右回転、左回転、
あたまとしっぽ、あたまとしっぽ
どの作業にも入っていて、統合していくんですよね。
すごいなあ!
精麻の糸は、頭(根っこに近い部分)からしっぱ(天に近い部分)
頭から尻尾と繋いで糸にしていくそうです。
だから、それだけでも循環するようにできているんですね。
生命を感じました。




こちらが精麻です。
なんとも言えないゴールドの光!
きれいですね!
右側のグリーンのは、マコモだそうです。


金髪の少女の髪の毛のようですね。



そういえば、この写真は2年前のコラージュに貼っていたものです。
そのときはこれが精麻とは知りませんでした。



こちらが上の写真のコラージュの全体図。
そういえば、去年引っ越ししてから
小さいですが畑があるんです。
黒猫も2匹いますし、
当時は引っ越しすることすら考たことなかったけど
無意識って面白いですね。
ちゃんとそうなっているんだな。
時間って不思議ですね。



そういえば、デザイナーの祖父江慎さんの言葉がこのページに貼っています。

デザインってコンセプト通りになると
おもしろみのないものになってしまうんです。
僕は、「うまくいかないことによって変化していく形』が大好きです。

生き物の形も本のデザインも『こうしてやる』じゃなくて
『こうなっちゃった』というところに
エロスを感じます。

そんな自然に起こる違和感の美しさに、
たいへんほれこんでいるのです」





私は「我が強い人」なんです(笑)
「こうしてやる」とか「わたしだったらこうする!」ってのが
いつも思っちゃう(笑)



小学校の低学年の時に習字を習ったのですが、
ぜんぜん先生の言うことを聞いていなくて
「ようするにこの赤い字で書いたお手本通りにかけばいいんだよね」
って思い込んでいました。


一生懸命お手本に似るように書いているのに
先生から見たら、ちっとも言うことを聞かないで
我流にやっている子だったのでしょう。


そのときに、「我が強い」と言われて
意味がわからなかったけど
あまり良くない意味なんだろうなって思いました。



そんなわけでお習字は続きませんでしたが、
本人はとても真面目に取り組んでいるつもりでも
思い込みが強くて、時々ずれてしまうことがありました。
ちゃんと話を聞いていればよかったんだろうけど。
すぐ気が散っちゃって。

そのときは、なんで一生懸命にやっているのに
そんなこと言われるのかなぁとちょっと悲しかったです。


最近は、「藤井さんは失敗して覚えるたちなんだね」って言われます。
その通りなんですよね。
実際にやってみて理解するのに時間がかかると思います。


でもその分深く理解できたり、
そこから思いもかけないものが生まれたりするのは
自分の良さなんだなと思えるようにもなりました。
よかったよかった、成長したなって思います(笑)


昨日もちょっと同じようなことが起こって、
またやっちゃったと思いましたが、
いつも人とは違うことをしたいというのもあるんですよね。
でも最初は素直にやったほうがいいですね。
自然にさからわないで。
あと、凝りすぎたり肩に力を入れないで、
それはある程度やりこんでからなんですよね。






こちらも2年前のコラージュですが、
金髪の髪の毛が美しくて貼ったものです。
これも精麻みたいに見えますね。
いつかこの髪の毛みたいな細い精麻の糸を作って
ジュエリーを作りたいなって思っています。


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雪の結晶


私は本を読むほうが多かったのですが
コラージュをするようになってから
雑誌を見る機会が増えました。
雑誌からは具体的に役立つヒントや情報を得ることが多いですね。


こちらは先日のWSで作った私のコラージュです。
雪の結晶の刺繍の着物がすごく美しくてかっこいいな!と思いました。
私には、雪というよりは星のように見えました。
黒地の着物だからというのもあるけど、
星の輝きにも見えました。
色も白だけではなくて、淡いピンクとかブルーとか、
星の光のようにも見えるんですよね。

この着物、実際に見てみたいな。
きっと見れるんだろうな、いつか。


結晶の形って紋章みたいですね。
自分の星の紋章というか、ルーツというか、
自分のエッセンスを形として認識したいという思いは
ずっと昔から持っていたような気がします。


惹かれるものやモチーフは
それの手がかりなのかもしれないですし、
それを形にした人がどのような人物だったのかにも
とても興味を惹かれます。



今見ても全然古さを感じないこのモチーフ
時代とともに古くなっていくものと
時代を超えても活き活きとしているものは
どういう違いなんだろうとよく考えます。


好きなものって、ずっと変わらないし
それは表現方法はいろいろでも
それが現れているものにはハッとしますね。


どんどん変化していくのも面白いけど
本質的なものはずっと変わらないし
その部分としっかりつながっていたいです。







ここからは『和楽』の記事から引用します。

茨城県の古賀という街に、
「雪の殿様」と呼ばれる人物がいたそうです。
古河藩第4代藩主、土井利位(どいよしつら)が、
雪の殿様とよばれていたそうです。

享保、天保、寛政と三代改革の時代に、
幕府政治に尽力する傍ら、
好学多趣味の人物として知られています。

その利位が夢中になったのが、雪の結晶。
183種の結晶を書き残した、観察方法が
雪華図説』に記されています。

「雪の降りそうな天候となったとき、
あらかじめ黒色の漆器を空気中にさらして冷却し、
雪の片をうけて観察する。
吐息のかからぬように注意し、
雪片をピンセットでつまみ、
手の温度が伝わらないよう気をつける。
鏡で光をあてればさらに美しく燦然と輝く」(『雪華図説』)

利位の功績は、結晶を観察しただけではなく、
それを書き留め、残したことにあります。
半紙を墨をつけた細筆を傍らに置き、
レンズを覗いては、筆を走らせ、
20年間、作業を繰り返し、誕生したのが、
結晶ひとつひとつが意匠のようにならび、
まるでデザイン見本帖のような『雪華図説』だったのです。











こちらのコラージュは1年半くらい前につくったものです。
こちらにも貼っていました!

結晶と刺繍というのも、同じパターン!
面白いですね。
ひと針ひと針刺していくものは、
作ったひとの呼吸のようなものを感じます。




次回の「エッセンスに触れるワークショップ」は
3月25日に開催します。
お申し込みはこちらから。
残席3名です。





エッセンスに触れる

先週の土曜日は「エッセンスに触れるワークショップ」でした。
私も含めてみんなで、見開きで40枚くらいを作ったので
けっこう見応えがありました。



「エッセンスに触れるワークショップ」を開催して
今年で3年目に入りますが、タイトル通り
みなさんエッセンスに触れているなぁと
今回はしみじみ思いました。
感慨が深かったです。



私がずっとやりたかったことが、ちゃんと形になっていて
今こういう空間が作れているということが
なんだかすごく腑に落ちた感じがしました。


このワークショップを開催した動機は
体験する場を作りたい!
それがそれぞれの成長につながる場だとどんなに素敵だろう!
という思いからでした。




それぞれのスタイル、テイストなどを、
どんどん表面に出していくことで
自分のエッセンスに触れていくのを
サポートをしたいと思っていました。


開催しているうちに、
他の人の表現に感動したり、
刺激を受けたりしながら
お互いに無意識の中でやりとりをしているのが
面白いなと思うようになりました。


うまく言葉にならなくても
何も感じていないかのようでも
やがてだんだんと
深いところで成長していっているものがあるのですね。


そのことは、何回も通ってくださる人のコラージュや、
その人たちの語る言葉から
教えていただきました。
ありがとう!!!



みなさんのエッセンスを引き出せるのは、
エッセンスをなんとなくわかっているのは、
あくまでも「本人」です。
これはすごく大事なことです。



このワークショップは、
夢の実現に向けて!とかではなく、
コラージュすることによって
記憶の中にあるものとつながっていって
「淡々と自分を掘り起こしていく作業をする場」です(笑)



私の役割というと
みんなの感性を共有させていくことでしょうか。


スケッチブックとのりとはさみがあれば
誰にでもできるコラージュだからこそ
ファシリテートする人が
どういう意図で開催しているかは
重要になってくると思います。





ここからは、皆さんの作品を一部をご紹介します。


Mさんの作品です。
上のコラージュを観音開きすると
下のコラージュになります。
上のものにも写真が貼っていて、
いつも面白いコラージュを作成されています。

彼女は何回も、ある写真をいろんな大きさで
何度も貼っていました。
今回は自分で作成した作品の中に
その原画を貼っていました。


「これで終わりです。」


これ、すごく面白かったです。
何度も出てくるモチーフや貼りたくなるものも
やり尽くすとちゃんと終わっていくものですね。

自分の中に定着していったのか、
はたまた次のシーンに行くのか、
わからないけど、どんどん進んでいるようです。






こちらは、Kさんの作品です。
エイの写真、カメレオンの写真
繰り返されるリズムが
生命感あふれる感じです。
マクロとミクロ
いろんなものに宿っているものなどを
連想しました。








こちらはTさんの作品です。
一冊のの雑誌を開いて見ているような気持ちになりました。
ストーリーを紡ぐ力がすごいです。
そのなかに、一貫した彼女の視線があって
どんどん展開していくようでした。







こちらはSさんのコラージュ。
同じ時間に作っても、
上下同じ人が作ったと思えないほど、違うものを作れる人。
同じ蒼井優の写真でも、
Tさんとはまったく違う表現です。
切り取り方って面白いですね。
水辺の写真は、
見えるものと見えないものを表しているのかな。






こちらは、私のものです。
陰陽とか、ネガティブ、ポジティブ、
デジタル、アナログとか対極にあるものが
中和していったり
統合していったり
補い合っていたり
循環していたり
全体的なあらましのようなものを垣間見ているのかな。






次回のエッセンスに触れるワークショップは、
3月25日(土)開催予定です。


11/12「エッセンスに触れるWS」ありがとうございました!

先週土曜日は「エッセンスに触れるWS」でした。
この日はみなさん黙々と制作されて
私のも含めて22枚のテーマのコラージュを作りました。
いつも貼り終わってからみんなで鑑賞しますが、
結構な枚数なので時間がかかるんだなと思いました。
いつも思う存分、盛りだくさんのWSです(笑)

今回はテーマの共有とかシンクロ
視点についての発見がいろいろありました。





このWSでは、貼り終わってから、
作ったものをご本人が解説してもらっています。

いつも面白い切り口のSさんのコラージュ。
こちらの作品で面白かったのは、「視点」です。

「上から見ている」と本人のコメント
「??? 下から見上げている写真が多いけど…」となって、
よく聞いてみると、
被写体の視点から見ていることがわかりました。
当の本人もその点に気がついていなかったようで
それがとても興味深かったです。

どの視点から見ているかが、曖昧だったり、
相手と混同していたりすると、
話が伝わりにくかったり、
考えも混乱してしまいがちです。
視点とか、立ち位置に気づいておくことって大事ですね。









こちらは、別々の作者の作品ですが、
「3」のテーマのコラージュ。
事前に話したりもしないのに
テーマやシンボルが被ったり、
貼る写真が同じだったりというのも
興味深いです。








上の2枚は同じ人のコラージュです。
先週は突然ご家族が入院されたそうで、
その影響もあってか、
いろいろ吐き出したくなったそうです。

無性にケーキの写真をたくさん貼りたくなったのと、
子供や動物の写真を貼ると
いつも気持ちがすっきりするそうです。
今回もいっぱい貼ったら気持ちが少しすっきりしたそうです。

気になるもの、貼りたいものをどんどん貼る。
こういう発散のしかたもあるんですね。
私も参考にしようと思いました。









上の2枚も同じ作者のコラージュです。
ブルーの夜のウユニ塩湖の写真がどちらにも貼っています。

上のは一人で、下のは二人で写っています。
時間の経過でしょうか。

他にもKさんのには、手の写真が繰り返されて貼られていたり。
ライフスタイルを模索しているような写真が多かったです。
私も引っ越しする前までは、
Kさんと同じようなテーマのコラージュを
いっぱい作っていたことを思い出しました。


こちらは同じKさんのでも、
俯瞰して見た日本というコラージュです。

手のような、近くを見る視点と
国ような、ぐーんと引いてみる視点、
面白いですね。








こちらは、Oさんと私のコラージュです。
「橋」というのが共通のテーマでした。
つなげるとか、
渡っていくとか
新境地なんでしょうかね。

私は虹の写真をいっぱい貼ったら
なんだかすっきりしました(笑)
前回潜っている苦しい写真が多かったけど
抜けたのかなと思いました。

貼ってみると
自分の心境を確認できたり
思わぬ発見があって面白いです。



次回のWSは、来年の1月28日(土)13時〜になります。
定員が少ない(4名)のでお早めに。
お申し込みはこちらから。
残席2名です。

1年前のコラージュ


木肌がかっこいい松。
今日は立冬でした。
今朝は風が冷たくて寒かったです。
いつもの公園のコースを1周しても
やっと少し温まるくらいでした。

さむ〜い😱

もう1周してやっと身体がポカポカしてきました。
2周走ったのは初めてですが、
心肺機能が安定してきたので、
ゆっくりですが、走れました!
ちょっと楽しいです。







こちらはちょうど1年前くらいに作ったコラージュ↓
自分が今走っているなんて、
このころは全く想像もしていなかったです!
コラージュって不思議ですね〜。

1年前のブログ、今になってわかることが多いです!

周回する

新しい周回に入っても
何をしていても
私は私で
変化をしている部分と
変わらない部分
両方楽しんでいる。


サッカーボールの忘れもの
遊んだ時間や空間の痕跡
この写真を撮ったとき
1年前作ったこの感覚だとわかりました。
空間や感覚が先なんですね。


今週末は「エッセンスに触れるワークショップ」です。
今回はどんなコラージュになるのな。
ワクワクします。

今回は定員になりましたが、
次回は1月28日に開催する予定です。



スロージョギング


今朝も走ってきました。
昨日は暑かったけれど、少しずつ秋らしい風景になってきました。


子福桜の木です。
この前よりは花が多くなってきていました。


子福桜の花。
この写真だけ見ると早春のように見えますね。
ピンクの花も混じっています。


まだ少しですが、山茶花が咲き始めました。
歩いたり走ったりしているときに
ふと目に入るものにハッとすることが毎日あって楽しいです。


昨日ネットを見ていて、
スロージョギングという走りかたがあることを知りました。

以下は記事からの抜粋です。

「ランニング初心者が、一番陥りやすいことって何だかわかりますか? それは、いきなり一生懸命にやりすぎて、ひざを痛めたり、つらくなったりして、ランニングをやめてしまうことです。『走ってください』と言われると、『頑張って』走ってしまうものなんです。だから、『こんなに楽でいいの?』というくらいから始めることが重要です」



「実は、ニコニコペースを保った走りは、疲労物質の乳酸がたまらないぎりぎりのスピードなんですよ。だから、長い時間走り続けることができるので、心肺機能が向上します。また、同じ速度のウォーキングと比べて約2倍のエネルギーを消費するため、減量効果も高くなるのです」



「いわゆる『フォアフット』着地をおすすめしています。よく『つま先で走る』と言いますが、厳密には、足の指の付け根、土踏まずに近いあたりで着地する走法です。わかりやすいのは、ジャンプした時の着地。同じ部分で着地してください」




それでちょっとやってみたくなって
今朝はちょこちょこ走ってみました。
そうしたら、結構走れるんですね。


姿勢を良くして、
お腹をひっこめてというか
おへその位置を高くキープする感じで走ってみると
走れる、走れる!


とても楽だったので、今日は2周してみました。
今までは、ちょっと走って息切れがしたりすると
歩いたり写真を撮ったりして休憩していました。


この感覚が、なんだかギクシャクした感じというか
調子が乱れて、軽いストレスになっていたようです。
そのせいか、きついなと思うと
あとはずっと歩いてしまうことが多かったですね。


感覚人間なので、感覚の話ばっかりになりますが、
この感覚が連想するのは↓

「三歩進んで二歩下がる」


頑張って、疲れて、休んで、また頑張って、疲れて…
このリズムから脱したいのに
どうやったらいいか、つかめなかった。


これは、コラージュにも貼っています。
自動巻の時計

三歩進んで二歩下がると
少しずつは進んでいくのですけど
引き戻される感じが嫌だったのです。
私って頑張り屋さんだったんだな(笑)


スロージョギングしたら
ちょっと感覚がつかめました。
続けてみようと思います。


興味がある方はネットで調べてみてください。
動画もあります。
ウァーキングの2倍くらいカロリーを消費するので
ダイエットにも良いそうですよ。





9/10 エッセンスに触れるWS

先日の「エッセンスに触れるWS」のレポートです。
この日は新しいセッションルームで開催しました。
新しいセッションルームは旅館のような感じなので、
まったりのんびり進んでいくのかと思いきや
みなさん、集中してサクサク制作していました。
各自たくさん作られたのですが、そのなかの1点ずつをご紹介します。



上の2枚の写真は「天地逆さま」に貼られています。
いつも自由にいろんな角度や視点から斬新な作品を作るMさんのは
こうやって逆さまになっていても違和感なく
不思議な空間ができあがっています。

今はいろんな価値観が見直される時代に突入しているので、
むしろこちらの視点のほうが真実が見えてくるのかもしれないですね。

本人的には、「破壊と創造」
「ブラックホールに吸い込まれていく感覚」だそう。
ブラックホールというよりはホワイトホールですか…
ワープして未知の世界へジャンプするのでしょうか?




こちらはOさんのコラージュですが、
今回は今までとはまったく違った感じです。
すごくシンプルに、ぽん!と張ったコラージュです。
何回もコラージュしていると
だんだん凝ったものではなく、直球になっていきます。

こちらは、デザイナーと作品の写真だそうです。
コンセプトが素晴らしくて共感したそうです。
そのコンセプトがそのまま形になっているということと
それを作った作家の雰囲気も
作品やコンセプトと共通するものがあって
ステキだなと思ったそうです。


「思いを形にする」
思いがそのまま形になるまでに
いろいろ試作したりの工程が入っているわけですが
最終的に納得のいく形になると
見ていても気持ちの良さを感じます。

それを見ているだけで、何かを表現したくなる
そういう啓発する力のようなもの
自分の中に見いだすのでしょうか?







こちらは先月肺炎で入院された志村けんさんに対してエールを送ったり、
美味しくてヘルシーな御膳を捧げたりしたくなって
作ったコラージュだそうです。
元気な生き生きした感じがあふれているコラージュです。


「限界はない」というコピーが
限界を外している感じがしました。


「人にしてあげることは自分にしてあげることと同じ」
と、なんとなく思って、
いつもまわりに何かしら嬉しくなることをしてくださるMさんを
見習いたいと思いました。





こちらは、今回初めて参加された、黒一点のSさんの作品です。

「チャラ男の部分を抑圧してきたけど、
ここに来てその部分も出してみたい」
と最初に話されていたのが印象的でした。

上半分は男性性、下半分は女性性が現れていて
対極図のようなコラージュです。

下の部分は、若い女の子が作りがちなコラージュのようにも見えます。
とても男性が作ったものとは思わないですよね。
ご本人も、こういう部分が自分の中にあったことに
びっくりされていました。
でも、普通は照れてしまったりしがちなところを
素直に表現できるのってすごいです!


どの人の中にも男性性、女性性はありますが
その両方を見ることや統合することで
よりバランスの取れた
生き生きした自分になっていきます。
パワフルな生命力につながるコラージュですね。









最後に私の作品です。
よくわからないけど、水に関するものばかり貼りたくなりました。
水中の写真は、ブルーホールと難破船が魚の楽園になっているものです。
水中のも、左上の泳いでいる人も、
私的には311を連想してちょっと苦しくなるものです。

上の中央の写真は、雨季のブラジルのシリカ(石英)の砂漠です。
地中の粘土質の土壌の上に水が溜まり
一時的にこのような景色になる写真だそうです。

2012年にこれと同じような写真を貼りました。
その頃と今の自分で被っているテーマというか、
その時に出せなかったことってなんだろうって思うと、
「自分を表現する」というテーマなのかなって思いました。

当時は震災後で、自分が縮まっていく方向を選んでしまったのですが、
今回はその反対の方向へ行こうとしているのかもしれないです。
ただ、それは私にとってはかなり恐怖なんだなって思いました。
でも、そういう方向性を選んでいくんだなって思いました。



「エッセンスに触れるワークショップ」
次回は11月12日(土)に開催します。
お申し込みはこちらから
満席になりました。


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